雲のかなた

雲のかなた

楽しく生きる方法を思考する

【鵜来島ダイビング】高知県「鵜来島」でダイビングしてきたので、写真を貼っていく!!

 

ディープSPを取得するついでに、高知県鵜来島でファンダイビングをしてきました。

今まで聞いたことないスポットで、最近沖縄ばかり潜っているので

どんなところか、どんな感じの場所かイメージが湧きませんでした。

 

 

栢島には行った事があったのでそのイメージでしたが、まず関西からだと

距離がかなり遠い。。車で片道6~7時間ぐらいかかる。沖縄行くよりも時間かかる。

そして、淡路島で大体渋滞にはまり、8時間ぐらいになる。

 

 

鵜来島も同じで、6時間ぐらいかかるみたいで、長距離移動が苦手な方は、

大分しんどいです。

 

 

いつもは、自分で全て手配しているんですが、初めて都市型ショップの

ツアーに参加。運転とか夕飯とかホテル等も全て手配してくれるのでかなり

楽ちんだが、その分費用はかかる。

 

 

 

2泊3日で鵜来島ツアーで、うち一泊は前泊になります。

関西を昼頃出発して、夜の20:00ぐらいに到着。

 

 

自分で運転しない分楽でしたけど、ずっと座ってるのもそれはそれできつい。

ちなみに多分ここだったかなーという感じですが、

tabelog.com

 

ウツボ系と牛すじ煮込みがめちゃくちゃ美味しかった!!

その日は、ご飯食べて解散で朝が06:00起きとかなので、早めに寝る。

 

 

朝起きて、みんなでホテルのロビーに集合し出発。

ホテルから港まで5分ほどで到着。この日はゲストが僕らだけだったので

3人で貸し切り状態。

 

 

船は、漁船ではなくちゃんとしたダイビング船なので快適!

1本目【親指】

水温:27℃

透明度:8m

 

 

透明度はあまりよくなかったかなー

台風来てるのでそのうねりの影響なのかセボシ

「セボシウミタケハゼ」

親指は、ちょっと深めのハゼポイント。若干潮の流れあり。

 

だけど、あんまりハゼは見つけきれなかったな~

ワイドレンズのマウントキットを忘れてしまい、今回ワイドレンズ一切使用せず。

 

2本目【トリノクビ】

水温:℃

透明度:8m

 

ここは、先ほどのポイントよりは、透明度は若干回復したが、うねりあり。

 

「キビナゴ」水面がキビナゴに埋め尽くされキラキラと綺麗でした!

 

ハナヒゲウツボ見れるかもーという事なんで、期待!

 

 

潜ってすぐに、めっちゃ色綺麗な物体いると思い近づくとハナヒゲウツボいました!

ガイドさんは、視野に入ってなかったみたいでスルーw

実物をみると想像以上に小さくて存在感ありましたね~

そして体色がなにより綺麗すぎる!

出会えてよかったです!

 

 

2本目が終わった後は、沖ノ島でお昼休憩!!

湾内にカメが2匹ぐらいいたので、スノーケリングでタートルスイム

したかったんですが、意外と透明度悪くてどこにいるか見つけられず断念。。

 

 

 

3本目【赤崎2番】

水温:27℃

透明度:8m

 

ピグミーシーホースが見れるとの事でわくわく!

が、うねりが結構ありガイドさんも探すのに苦労されてました。

 

結局見つけきれず!!個人的にハナヒゲウツボ見れただけでも満足!!

 

 

この日は、これで終わり!!

ダイビング終了後は、温泉に行く予定だったが、かなり待ちが発生している

みたいで、そのまま帰る事に。夕食までの時間はがっつり昼寝。

たまにしか潜らない僕からすれば、久々潜ると大分疲れる

 

夕食は、ここ!!

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食べログの評価以上に美味しいお店だったので宿毛に来た際は、訪れるべきお店!

ちなみに、予約は必須だと思われる。

 

 

次の日は、なんと人が本日とはうってかわり、人がかなり増えていた。

船が大混雑状態。貸し切り状態がどんだけ楽ちんだったか。

 

 

日差しがかなり強くて、日陰に入りたかったんですが、場所がなくて

背中がめちゃくちゃ焼けて3日ぐら痛い、そのあとは痒いでなかなか大変でした。

 

日焼すると肌がやられるんで、日焼け対策大事!!

 

 

1本目【浦の口】

水温:27℃

透明度:8m

 

「クビアカハゼ」

大物遭遇率が高いポイントらしいが、目ぼしい生き物には会えず。

でも、可愛い蟹に会えました。

 

すごい緑なオニカサゴ

 

 

2本目【エントランス】

水温:27℃

透明度:8m

 

 

 

最後のポイントは、エントランスです!

カメが見れるという事だったんですが、エントリーしてすぐにカメが見れました。

一瞬にして去っていきましたがw

 

 

そして、結構濁っていましたねー

台風が近づいてる影響か、うねりもありました。

 

大体どこにでもいる、クマノミ

クマノミ

 

「ユタカハタ」

まだ若いのでこれから大きくなってくれるのが楽しみですね!

 

以上。鵜来島のダイビングでした!!

ワイドからマクロまで結構幅広く楽しめるポテンシャルが高い海だと感じました。

 

ただ、高知のポイントは栢島しかりなかなか行きづらいのが難点かな~と。

 

終わり!!

 

 

【久米島観光】2023年冬!!宮古島に一人で行ってきたので、写真を貼っていく!!-4日目-



久米島最終日

 

 

最終日の予定は以下。

はての浜は自力ではいけないので、ツアーに申し込みました。

ツアーは、ほぼ年中やっているみたいだからありがたい。

 

 

シールガチ橋は、前回満潮で行けなかった為、今度は潮をみて調整。

 

1.ハテの浜ツアー

2.シールガチ橋(リベンジ)

 

 

 

ハテの浜

東洋一美しいと言われている絶景ポイント

久米島一番の観光スポットだと思う。

 

 

1月というものあり、僕と、親子連れの5人のみ。

夏はもっと人が多いんだろうなー。

 

 

船に乗り込み、20分ぐらいで到着。

風が少し吹いていたけど、多少の風ぐらいだと船はでるみたい。

 

 

1月だけど砂浜は暑くて、観光客はほぼいない。

白砂がめちゃくちゃ綺麗で勿論、水も綺麗すぎる!

 

 

なにより、ロケーションが素敵!

 

 

船がある場所から、浜を横切って外向きに歩いて周るルートで散策してみた。

結構暑いので、まぁまぁ疲れる。

 

 

小一時間散策して船に乗り込み、帰る!

たまに、ここにきてぼーと座って時間を過ごしたいと思う場所。

ほんとに天気よくてよかった。

 

シールガチ橋

初日のリベンジ

潮も調べてきたので、いけるはず。

 

 

到着して見渡してみると、ばっちり端まで渡れそう!

足場が結構悪い場所を5分ぐらい歩くので、しっかりした靴か

サンダルが良いです。

 

 

靴が濡れる可能性があるのと潮だまりを迂回せずにショートカットできるので

、しっかりしたサンダルがいいかなーと個人的には思った。

僕はサンダルでいって、途中でサンダルが壊れかけてひやひやでした。

 

大学生時代から使っていたサンダルも変え時だなー。

 

 


登るところはこんな感じ、干潮時以外は海水に浸かっているんで

滑りやすいので注意!

 

 


橋の上から撮った景色。少し晴れ間も見えて海の色のコントラストが

めちゃくちゃ綺麗!久米島の海の綺麗さは日本の中でもTOPだと感じる。

 

 

運が良かったら、橋の下にマンタやウミガメが見れる事もあると。

SNS映えを狙うならとてもオススメのスポット!

ただ足元には、かなり注意しながらいくべし。

 

 

これで久米島の見たい行きたいと思っていた場所は見れたので帰る!

レンタカーに給油し返却完了。

 

 

空港で久米蕎麦食べて、帰路につく。

この琉球諸島独特のそばが好きすぎる。

 

那覇から神戸空港まで機内から撮った写真。

あまりにも綺麗すぎて携帯で衝動的に撮った。

 

 

旅の終わりって、どうしても感傷的になるなー

 

(おわり)

【久米島ダイビング】2023年冬!!久米島に一人で行ってきたので、写真を貼っていく!!-3日目-



 

昨日飲みすぎた。そして、準備が悪い事に酔い止めが切れるという。

コンディションは悪め。

 

 

そんな感じで準備を済ませ、ショップに向かう。

今日のゲストは、2人でほぼ貸し切り状態。

 

 

波は若干有り。

そしてなんと、運よく久米島の中でも有名なポイントである、

「トンバラ」へ行くことができた。

 

 

海の状態やゲストのレベル感的にも要素が合わさった時にしか行く事が

できないらしく、とても運がよいと!

 

 

1本目【トンバラ】

水温:21.8℃

透明度:15m

 

若干透明度は悪めだが、大物ポイントだけあり、とても見ごたえがある!

ギンガメアジの群れが!うまくよれば結構近くまでいける

 

あとは、グルクンの群れなど!久米島の魅力を見せつけられました!

 

 

一本目上がって、波が少しあった事もあり、見事に船酔い。

 

 

後は吐き気との闘い。

2本目は貴重なトンバラでもう一本いけるとの事でしたが、復活せず。

このままいくと水中で事故る予感しかしなかったので2本目はお休み。

 

 

酔い止め薬も頂き飲んで船内で寝てました。

至れり尽くせりすぎて、感動。

 

 

死にそうな時に飲んだアップルティの味は忘れる事はできない。

 

 

なんだかんだ、昼休み合わせると1時間ぐらい寝てて少しだけ

よくなったので、3本目は行くことにした。

 

 

3本目【マンタステーション】

水温:21℃

透明度:15m

 

久米島ラストは、再びマンタステーション。

 

最後にそれなりの寄ってくれた大きいマンタを見る事が出来ました。

気合で頑張ったかいがあった~

 

ひょっこりカスミアジ!

 

そしてこちらは、エラブウミヘビ

 

 

沖縄では結構出会うんですが、この個体は結構でかくてしかもこっちに

むかってくるタイプだったんで、びっくり!

 

 

ウミヘビが人に向かってくるのは、好奇心らしいので気にしないでいいらしい。

けど、でかいヘビが向かってきたら流石に怖い

 

 

そんな感じでダイビング終了!

上がった後も船の上で吐き気と闘っていたが、なんとか吐くことなく終えた笑

これも、スタッフの皆さんのおかげでした。

 

 

宿に帰って速攻で一旦寝た。

寝ると体調も復活!この日も昨日から一緒に潜ったゲストさんに誘って頂き

飲みにいきました。

 

 

今回行ったお店はここ!検索かけたら絶対出てくる場所です。

安定に美味い。久米島に来たならここにはいくべき!

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昨日と今日一緒に潜ったゲストさんが色々な経験をさせている方で

なんと、海外でお仕事した経験もあると。

 

 

奥様とお子さん2人いながら、1週間ぐらい久米島に滞在しているという

猛者wすべて調整してきているとの事なんで相当仕事できる人なんだろなと

 

 

家庭を持ちながらも、やりたい事やってる生き方は、めちゃくちゃ憧れる~

 

 

最終日につづく!!

【久米島ダイビング】2023年冬!!久米島に一人で行ってきたので、写真を貼っていく!!-2日目-



結構遅めの集合時間だったのでいつものダイビングする時よりは、

ゆったり目に起床。

 

今回のショップは徒歩3分ぐらいの近さ!

 

www.shirahama-marine.com

 

ここのショップの印象を一言で表すならば、「ホスピタリティ」

是非リピートしたいと思ったショップ。

 

 

寒がりなので、インナーにレンタルの5mmのウェットでも

結構寒かったのですが、更にフードベストを貸して頂けたりと親切すぎる。

 

 

更には、エキジット後の足湯。

温かい飲み物に、至れり尽くせりの対応でした。

 

 

1本目【トリノクチ】

透明度:20m

水温:21.3℃

 

チェックダイブも兼ねて、水深浅めのマクロよりポイント

なかなか、見れない、ウルトラマンホヤ!

これは可愛い!

 

そして、カールオジサンホヤ

こちらも見た目が可愛すぎる!

 

 

 

ポイントまで近めなので、ショップに帰ってお昼休憩。

 

 

本日の午前のゲストが2人で、午後から1人増えるという事。

寒かったんで、体力を既に持っていかれて昼休みはほぼ寝ていた。

 

 

午後からは、ゲストが増えて3人でマンタ狙いでいきます。

 

2本目【マンタステーション】

透明度:20m

水温:21.6℃

3本目【マンタステーション】

透明度:20m

水温:21.1℃

 

2本目3本目は、お目当てのマンタ狙い。

基本的にマンタ狙いの場合は、泳いで探すか、ポイントでマンタ待ちを

するかの2択。

 

 

でも、じっとしていると寒いんだよね。

2本目は遠目に2枚ぐらい。こういう感じでしか見れないのが現実です。

 

 

そして、クジラシーズンなので、ずっとクジラの声が聞こえてきます!

それをしらなかったゲストの方

ゲスト「ずっと聞こえたらいけないものが聞こえていると思っていた」

これは面白かったです笑

 

知らなかったら、そう思うよねー

 

ダイビング間の足湯とドリンクのサービスは、まじでありがたかった。

勿論ボートコートも貸してもらえたらので、至れり尽くせりでした。

 

 

 

この日最も寄れた一枚。そもそも透明度若干悪めだったかも

 

トータルで、4~5枚は見れたけど、いい感じに撮るのがとても難しい。

次の日もあるからリベンジ。

 

 

ダイビング後は、その日出会ったゲストさん3名でご飯に行くことに。

その前に、体力奪われすぎて眠気マックスだったので、約束の時間まで睡眠。

 

 

起きたら、約束の時間ギリギリというかほぼ丁度ぐらいに

起きてしまって遅刻決定!

 

 

連絡先を交換してないので、急いで向かい合流する。

この辺りは、徒歩5分圏内にほぼなんでもあるので、助かる。

 

 

ダイビングしてないと、絶対合わなかったであろう3人で

色んな会話をしてとても有意義な時間になった。

 

 

こういう出会いも一人旅の面白いポイントだと思います。

ちなみに、今回訪れたお店はこちら、食べログのポイントはそこまでですが、

普通に美味しかったです!

tabelog.com

 

 

なんだかんだ3時間ぐらい飲んで、明日もあるので解散となりました。

結構飲みすぎてしまった~二日酔い大丈夫か。

 

 

明日へ続く!!

 

【久米島観光】2023年冬!!久米島に一人で行ってきたので、写真を貼っていく!!-1日目-

 

宮古島の旅が終わって、次どこにいこうかとぼんやり考えていたら

冬潜りに行くなら、与那国がいいよって言われたのを思い出し、与那国にいこうかと

考えていた。

 

 

いつもギリギリにならないと動かない僕に、シーズン中の与那国の宿やショップの

予約をとれるか不安だった。

 

 

調べた結果、久米島

観光するにも見所がたくさんあり面白そうだったので、

久米島に行くことにした。

 

 

今回の旅程

1日目:移動ー観光

2日目:ダイビング

3日目:ダイビング

4日目:観光予定

 

 

久米島での費用

 

・航空券  :神戸 - 那覇  ¥27,580 スカイマーク

                          那覇- 久米島    ¥19,580 JTA(JAL)

・宿泊費  :¥10,320 3泊

・レンタカー:¥23,870(フル保険加入) オリックスレンタカー

・雑費   :¥1,000程度

・ダイビング:¥47,300(5本、フルレンタル)

・ご飯   :¥10,000

 

合計:¥139,650

 

 

ぎりぎりなんで、安く取る事ができず、結構な金額いった。。

現地で出会った人の話を聞いてると、みんなセールやらでめちゃくちゃ安く

航空券取ってて損した気分。自分の準備不足なだけだど。

 

 

-1日目に回った場所-

 

1.シールガチ橋

2.宇江城

3.比屋定バンタ

4.畳石

5.ヤジャーガマ

 

久米島へ行く方法は2パターンある

 

那覇まで飛行機で飛ぶ。

那覇から、空路で30分で久米島

那覇から、海路で3時間で久米島

 

の2パターンだ。

僕は、時間がもったいないので、多少お金がかかっても空路でいく事にした。

 

 

神戸空港から待ち時間合わせて、朝の7:30の飛行機に乗り、

12:00ぐらいに到着。

 

 

久米島空港は、コンパクトな雰囲気の空港でわかりやすい。

飛行機を降りると、若干暑く沖縄に来たんだなーと感じさせる。

 

 

レンタカーに荷物を載せて、最初の目的である、シールガチ橋へ向かう。

シールガチ橋は、干潮時にしかわたる事ができないので時間帯が

大事になってくるが、到着時間的に微妙。

 

 

実際に行ってみると、潮が満ち初めて残念ながらその日は渡れず諦めた。。

 

 

宇江城

真面目に、グーグルマップ通りに行くと、違う場所にいって迷う。

途中の看板を目印に行くのが正解でした!

 

 

車でひたすら山を登る。頂上が近くなると道がかなり狭くなるので

対向車注意!平日に行ったので、1台もすれ違うことなく到着。

 

駐車場?は、数台車がおけるぐらい。

車を置いて、歩いて城跡までいく。1月でも動けば、汗をかくレベルで暑いが

北風がいい感じに暑さを和らげてくれる。

 

到着した景色はこんな感じで、めちゃくちゃいい眺め!!

運よく晴れていたのでラッキーだった。

 

この絶景!ほんとに行く価値あり!晴れてないと微妙かも。

 

比屋定バンタ

宇江城を後にして、道を下るとすぐ近くに比屋定バンタがある。

ここも眺めがいいスポット。

 

結構広めの駐車場があり、売店的なお店があります。

かなり、腹が減っていたので、ホットドッグとスープのセットを注文。

 

これが美味で!若干風が冷たいので丁度いい温度感。

 

 

畳石

ガイドブック等にも、よく掲載されている観光スポット

写真で見たのと実際に観るのでは、結構違う事が多いけど、ここはめちゃくちゃ

イメージ通り。ここは、島内で唯一の温泉施設があった場所なんだけど、

営業してないみたい。

 



 

 

ヤジャーガマ

 

ここは、行くかどうかとても迷った場所。

かつては、風葬が行われていた場所。

 

 

神聖な場所にて、行くか迷いましたが、せっかくきたのでの気持ちが勝って

行くだけ行ってみようと思いました。

 

 

目的地に到着!

数台車を停めれる駐車場があり、そこには僕の車しかいない。

 

 

と、その時に1台の車が来た。

そして、いざ洞窟内に向かおうと車を出ると、その車からから出てきた方が

話しかけてきてくれて、洞窟に今から行くことを話すと。

 

 

その方は、久米島仙人と名乗る方でした。

事前に調べていた情報にも、久米島仙人と名乗る方が、ヤジャーガマを

案内してくれた!みたいな記事が結構出てきて何となくは知っていました。

 

 

「案内して頂きたいです!料金っていくらですか?」

「いいよー。基本お金はとっていなくて、ゲストの気持ちでやってます。だから払っても払わなくてもOK!」

 

 

という感じで、ほぼボランティアって感じでやっているみたいです。

正直、洞窟内に行ってみたらわかるんですが、何も知らずに一人で行くのは

真っ暗で足元悪いのもあって、結構心理的にもきついものがありました。

 

 

一人で行くのは、安全面的もオススメはできないです。

 

そんな、感じで運よく出会ってガイドしていただける事になりました。

午後から「ヤジャーガマ」か「ミーフガー」にいるような事をいっておりました。

 

 

色んな人がガイドの内容についてはレビューしているので、割愛します。

個人的感想は、他のガイドはわからないですが、無料のクオリティは越えています。

 

 

かなり個性的ですが、危険個所もかなり気を使ってくれながら

安全第一に案内してくれます。

個性的なので合う合わないあるかもしれませんが、久米島仙人に

案内してもらう方が、一人でいくよりははるかに楽しめます。

 

 

何より、安全性、ヤジャーガマに関する知識、洞窟内の見方など、

ネットだけでは絶対わからない情報を持っています。

 

 

そんなこんなで、時間はあったので見れる場所は全部見せて頂きました。

なんと、2時間も洞窟内にいました!!

狭い場所や汚れるポイントもあるので、普通の服装で来ていた

僕は、泥だらけの汗まみれになりました。

 

 

冬の時期の洞窟内って涼しいとか寒いんじゃないってイメージだったが

全然そんな事なくて、動いてると普通に汗めっちゃかくほど暑いです。

 

 

服装は汚れてもいい、動きやすい服装がベスト。

じゃないと後で後悔します。

 

 

終わりに、適性価格がよくわからないので、久米島仙人にお礼に1000円

渡して、お別れしました。

 

 

久米島仙人のおかげでとても充実した1日となりました!!

ありがと~

 

 

そして、今日から3泊する宿にチェックイン!

レンタカーを停める駐車場がわからなかったので宿の人に聞くと

宿の裏側にある空き地ならどこでもいいよとの事。

めちゃ適当(笑)

宿はここです。The民宿って感じでした。

 

部屋は結構広めで、シャワーが海外式でバスタブはなし。

値段相応って感じです。

7631.jp

 

 

チェックインを済ませ、部屋で軽く寝ようと思って横になると、

気づいたら結構寝ていた。

 

 

ひとまず、ご飯を食べたいので、近くの空いているご飯屋さんを探す。

21時半ぐらいだったと思うが、結構閉めている店が多くて、ぎりぎり空いてた

お店に駆け込み入店。

 

tabelog.com

 

時間的にも、単品をゆっくり頼んでいる時間がなかったので

定食を注文。

 

 

評価通りにとても美味しかったのでオススメ!

 

 

この辺りは、飲食店とコンビニがすぐ近くにあるので宿泊するなら

イーフビーチ近辺が利便性が良いです。

 

 

バタバタ、ご飯を食べ終え、翌日からのダイビングに備え就寝!

 

 

1日目終わり!続く

Yahoo!ショッピング2020年上半期売れたモノランキング第1位「ケノン」(※2020.06.25 Yahoo!調べ)

【水中カメラ】オリンパスPT-EP12をパワーアップさせてみた

 

ダイビングをする際に、写真を撮るのですが、カメラ+ハウジング

という初期装備でずっとやってきました。

 

 

最近、変化がほしいのと、もっと上手くとれないかなと考えて

いたところ、この動画に出会いました。

 

この動画を見て、「フィッシュアイレンズ」を購入してみようと決意!

 

www.youtube.com

 

フィッシュアイレンズとは何か?

それを付ける事にメリット等?などは、わかりやすく説明してあるので、

まずは、みてみてください。

 

 

僕の使用機材

カメラ:OLYMPUS PEN Lite E-PL7

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

ハウジング:PT-EP12 マウント径:M67

 

 

以上が、初期装備です。

これに合うフィッシュアイレンズを探す事になるんですが、情報が少なく

結構探すのに苦労しました。

 

 

動画紹介されていた、以下のレンズは、径がM52なんでそもそもはまらない。。

1.Fisheye FIX UWL-28M52R(画角168°)
2.Umi Umi UU-WIDE400PRO (画角120°)

 

 

そして、色々調べた結果。2通りの方法がある事を知った。

 

①ハウジングのポート自体を交換する

②コンバージョンレンズを付ける

 

 

①に関しては、ポートを変える必要があるので、結構めんどくさい上に

 カメラのレンズを購入する必要がある。しかしカメラのレンズの性能が

 そもそも上がるので、間違いなくいい写真は撮れる。実際使ったことが

 ないので、実際はわかりません。

レンズポートというのは水中ハウジングに取り付ける

レンズ部を覆う部分のパーツだ。一眼レフカメラではレンズを交換することで画角やレンズの全長が変化するため、レンズポートを別売とし、使いたいレンズに合わせて異なるポートを取り付ける。通常、ポートはバヨネット式で簡単に脱着が可能となっている(ただしレンズポートの取り付けが甘く水没するケースが多いので細心の注意を払わなければならない)。

大まかにはマクロ用ポートとワイド用ドームポートがあり、鏡筒部分を延長するリングなどを組み合わせ、好みのレンズで使えるようにすることも可能。

 

②に関しては、マウント径が合えばハウジング本体に取り付ける事が可能で

水中での取り外しも可能。効果は動画でいっている通り。

 

 

とまぁ、2通りのやり方がありのでどっちかを選ぶとしたら、

①と比較して費用的に安価で、水中でも取り外しもできるという

部分から②を選びました。

 

 

ちなみに②の性能が微妙だった場合、合うものがなかった場合は

必然的に①になるので、一応僕が調べた候補を載せておきます!

恐らく、この2個しか選択肢はなさそうでしたが。。

 

・INONドームポートEP01

・フィッシュアイポート100Ⅱ OPD-F100Ⅱ-EP12

 

と、この2候補を予備の候補にしつつ。①を調べる。

 

①の候補的には、以下の2個に絞られました。

・WF ワイドエアレンズWFL12M67

・ワイドコンバージョンレンズUWL-95S M67

 ドームレンズユニットIII G or ドームレンズユニットIII A

 

ここまでは、調べられたんですが、そもそも、絶対に

オリンパスのハウジング「PT-EP12」に合うかどうかというのが、

いくら調べても出てきませんでした。

 

 

なので、メーカーに問い合わせ!

 

 

・WF ワイドエアレンズWFL12M67

取り付け可否:可能

画角:80.4度

 

・ワイドコンバージョンレンズUWL-95S M67

取り付け可否:可能

画角:75度

 

 

どちらも取り付け可能であるとの事。

ハウジングに、M67のネジが切ってあれば、レンズがM67だったら

なんでも付けれるみたいですね。要確認ですが。

 

 

画角的には、「WF ワイドエアレンズWFL12M67」が広いので

こちらになりそうですが、「UWL-95S M67」にドームレンズユニット

を装着することによって、120度まで画角を広げる事ができるとの事。

 

 

なので、以下を選択することにしました。

・ワイドコンバージョンレンズUWL-95S M67 ¥44,550

 ドームレンズユニットIII G ¥26,730

 

 

オプションとしては、

「M67レンズホルダー シューベース」¥4,455

でワイコンを取り外した後に、ハウジングのベースに装着できるようにする。

 

「ドームポートカバー S」でレンズを守る ¥2,970

 

の2点を購入する事にして、これで一旦は、物は揃いました。

 

 

ちなみに、全部装着した感じは、こんな感じ。

結構重くなりました。しかし結構見た目がかっこいい!

 

 

一眼レフカメラでガチ装備の方は更に重いんだろうと思うと、

コンパクトなミラーレスでよかったかなと思います。

 

 

実際撮った写真。比較写真を撮り忘れたので、わかりづらいですが、

あきらかに、ノーマルより広角にはなりました。

 

 

終わり!

【宮古島ダイビング】2022年秋!!宮古島に一人で行ってきたので、写真を貼っていく!!-3~4日目-

 

宮古島3日目の朝。

 

昨日から予想していた通り、風強め。

もはや、スタッフばりに動いてくれるゲストの方に、コーヒーを入れてもらいながら

朝ごはん食べて、出発。

 

 

そして、出航。

昨日の快晴だった天気とは、打って変わり風がめちゃくちゃ吹いている。

 

 

伊良部大橋を超えると風は、大分落ち着く。

船もジェットコースター並みに揺れるので、酔い止めは必須。

 

1本目【女王の部屋】

 

深いので、無限圧時間と残圧を結構気にしないといけないポイント

昨日よりは、透明度上がって、25mぐらいはありました。

 

 

でっかい穴から、潜入

 

 

水中洞窟の中にも生き物いて、夜の水族館さながら

 

 

こういうポイントは、やはり、ワイドがすごいはまると思ったので、

ワイコンの購入を考え中。

 

 

あがると、予想通り寒い。

ガイドさんたちは関係なくてきぱき動いてほんとすごいと思う。

 

 

2本目【ツインケーブ】

あまり覚えてないんで写真を貼っておく。

 

 

今回から、エンリッチのスペシャリティを取得しました。

エンリッチのメリットとしては、大体以下のような効果があります。

①減圧不要限界の延長

②普段より疲れにくくなる

 

一番実感できるのは、②の方だと思うですが、正直あまりわかんなかったです(笑)

 

 

 

3本目【中の島ホール】

竪穴の水中洞窟

-4 ~-28までを垂直に潜っていきます。

 

 

 

竪穴を垂直に降りていく感じがめちゃくちゃ面白かったです!

最深部から見上げる景色は、ダイビングしてないと見れない景色

 

 

 

自然の壮大さを感じられるるポイントです。

 

 

ちなみに、勿論暗いのでダイコンが普通では見えないので

盤面を光らせる必要があります。やり方わからず、ずっとライトで照らして

頑張ってみてました。

 

ちゃんと調べていこ。。

 

 

こんな感じで、宮古島でのダイビングは終了~

独特なポイントが多くて、かなり楽しめました。

 

 

なんだかんだで、メインのポイントは行けてないので

再度リベンジしたいです。

 

 

ゲストハウスに帰り着いて、最後の夜は、ゲストハウスで仲良くなった

人と飲みに行きました。

 

 

お店の名前は、「日と月」です。

海鮮とお酒がとてもおいしく、とてもオススメのお店です!!

 

 

恋愛の話やダイビングの話や仕事の話をして結構盛り上がりました。

こういうのが、いいんだよな~

 

 

ご飯を食べ宿に戻り、明日は変えるだけなので、シャワーを浴び

眠りについた。

 

 

次の日は、ゆっくり目の時間に出発だったので、時間まで

宿にいさせてもらった。

 

 

そんな中、仲良くなった人たちも何人か帰っていく。

出会いと別れはセット。またどこかで会えるととても面白い

 

 

僕もバスの時間が来て、出たが、結構ぎりぎりまでゆっくりしてしまったので

予定のバスに乗り多くれてしまった。

 

 

仕方ないので、タクシーを呼んで、空港まで向かう。

無駄にお金を使ってしまったが、まずは飛行機に間に合ったことに感謝。

 

 

2回ぐらい通った道を、また通る。島で旅行したらよくあるw

それだけで、その島を少しだけ知った感覚になる。

(終わり)