靴下を変えるだけであなたのパフォーマンスは変わる
時がきた!
大学生の時から6年間ずっと運動用に使っていた、ペラペラの靴下を
変える時が来た。
やぶれても縫いまくって、つないできた6年間、変えてみる!!
インソールの素晴らしさを知って靴下も変えたら、楽になるんじゃね!?
と思って靴下の購入を決めた。
今回は、下調べせずにスポーツ量販店に赴いて選んだ。
ランニング用じゃなくてもいいから、運動に使える靴下がほしいなーって
感じで選んだ。
結構な種類があって困ったけど、「ZAMST」って靴下はよくわかんないけど
サポーターとかよくつけている人多いよな~って思って2種類選んだ。
そもそも「ZAMST」ってなんのメーカーなんだ??
医療メーカーとして整形外科向けの製品を開発・製造してきた
サポート・ケア製品ブランド。
あんまりよくはわかってないけど、まず使ってみる!
購入したのが、「HA-1」の黒と「AS-1」の5本指の赤の2種類
共通点
どちらともに言えること
硬くてはきにくい、、、
僕の足は26.5cmで購入したサイズが25~27cm用を購入。
サイズ間違えた???ってなるぐらいはきにくい。
実際に履いてみると、いい感じの締め付け具合とちょうど
いいフィット感。
前はいてた普通のくるぶし丈のソックスと比べると
履き心地が段違いに変わった。
「AS-1」
くるぶしより丈が長い、赤色買ったんだけど、
白のランシューと相性が良くなかった。。
色と丈の選択ミスった!!!!
使用頻度が黒の「HA-1」ばっかりになっているw
やっぱデザインって大事やな~。
いや、そんなことはいいとして、本質は、使ってみてどうかだ!
「HA-1」と比べてみて、5本指のメリットは、僕にはよくわからなかった。
ただただ、洗濯した後5本指の部分を出すのがめっちゃめんどくさいw
結論。機能的は「HA-1」と比べて対して変わらないので
「HA-1」の色違い買っとけばよかったーーーー
「HA-1」
こいつは、アーチリフト機能に加えてかかとのぐらつきを支える
ヒールコントロール機能がついている。
アーチリフト機能自体は、インソールを変えたほうがもちろん
効果はあるが、そうでない場合でも靴下のわりには効果をはっきしてくれた。
アーチリフト機能があるインソールと組み合わせれば、めっちゃいいけど
この靴下単体でも、僕の個人的感想だが、足にかかる疲労は軽減された。
ヒールコントロール機能だけど、ヒールの部分が強化された感じはあるけど
使ってみた感じであんまり僕はわからなかったな~
感覚が鈍いのかもしれない。。。
ライブとかフェスなど立ちっぱが多いシュチュエーションで
かなり重宝しております。
そして、右と左で足の形でしっかりと両方作ってあるので
よりフィット感は「AS-1」より増した気がする。
なにより、黒がどの靴でも合わせやすいから気持ちいよね☺
宮城県のきつね村に行ってきたので写真をUPする
7月に同期の結婚式が仙台であったついでに
宮城観光をちょこっとしてきた時の事を紹介していきます!!
きつね村とは?
民間の動物園・テーマパークである。
オーナー夫妻は元々酪農でキツネを飼っていた。バブル景気の頃に殺処分
予定のキツネを引き取り、それを放牧して当園が開園した。
引用元:
キツネ村へのアクセス方法
手段はバス、タクシー、車の3つ
バス
蔵王白石駅から、火曜と金曜だけ1日1往復だけ出てるらしいです。
この時点で日曜予定の僕の選択肢から外れました。
タクシー
片道およそ4000円らしいです。一人旅の僕にとっては
きつね村におそよ1時間滞在のために往復8000円は
正直払ってられるか~って感じ。
車
この手段が一番いいかな~と思います。
勿論。免許持ってくる事が前提ですがw
仙台駅 ー 白石蔵王駅まで新幹線で14分
片道:1620円 往復:3220円
レンタカー代:5450円
ガソリン代:1000円ぐらい
合計:9670円
これが、僕が決めたプラン。
仙台からレンタカーでも、よかったんですが
一人で運転がしんどいのと、キツネ村まで1時間かかる事から
白石蔵王駅からレンタカーを借りる事にしました。
キツネ村までのタクシー代往復と比べて約2000円ぐらい高いですが
これで蔵王の観光名所3箇所を自由に回れるし、
コスパが一番いい方法だと僕は思います。
なんでいくにしても、白石蔵王までの交通費はかかるので
その分を引くと、6500円程度で行けるのでコスパは一番良いですね☺
アクセス方法を考えるにあたって、参考にさせていただいたブログ
ちなみに、運転経験が浅い僕でも一人で全然いけたので
運転に自信なくてもナビ通り行けば難しくはないと思います。
(絶対安全だとは言ってませんw)
前日に、泊まったゲストハウスで喋った外国人の方に
一緒行きたいって言われたけど、僕が、英語できないのと
人を乗せて運転したくないのとで断ったのは情けないので秘密です。
いざ!キツネ村へ
駐車場は、意外と広い!車で来るのを前提で作られたような余裕の広さ。
そして待ち構えていたのは、定番のゴリラ!!
これ見ないとね~!きつね村に来た感じがしない
入場します。
鼻が慣れるまでは、臭いが結構きつい。
臭いの正体は近くの養豚場の臭いらしい。
こんな感じです。結構入るのにも覚悟いるんで
行くなら覚悟してください。
入場すると、ヤギや馬?ポニー?等のお出迎え。
時間帯にもよるんでしょうが、この子らひたすら飯食ってます。
まったくカメラの方を向いてくれません!
それは、そうとして、いよいよキツネの檻の中に入っていきます。
その前に
のりちゃんです。がっつり寝てて生きているのか死んでるのかさえ分かりません。
きつねは噛むらしいんで、基本的には触りません。
のりちゃんは、「こぎつねヘレン」という映画に出演したらしいです。
見たことないんでわかんないけど、行く予定がある人は、事前に映画を
見て予習しておくと面白いかもしれないです。
キツネが放牧されている檻の中を見てみると、ざっと寝ている個体が3割ぐらい。
この頃のキツネは、夏仕様で毛があんまりないのでモフモフ感はあんまりない。
勿論モフモフ感あるやつもいるんですが、少ないですね。
モフモフ感をたくさん味わいたいなら、冬に行くべきだと感じました。
リアルな状況をお伝えするなら、檻の中は、キツネの糞尿だらけです。
うんk踏みたくない方は、下にも細心の注意を払って周ってください☺
モフモフのやつも少ないけどいる!
正面の写真を撮るのが難しい。
あちこち餌を探し回っているやつ。
イケメン!
可愛い姿も見せてくれます。
やっとまともに、正面から撮れた!!
餌をあげる場所の下にはきつねが、今か今かと餌待ちしております。
ここでは、餌の奪い合い?のバトルが勃発しており、
しょっちゅう、喧嘩している。
本気のキツネの姿が見れるよ~!
所要時間は撮影も含めて1時間ぐらいで十分見て回れます。
宮城に寄る際は、アクセスが不便だけど、動物好きには
たまらない場所なので、足を運んでみてくださいb
おまけ:蔵王の御釜にも行ったよー( ゚Д゚)
きつね村を後にして、もうひとつ見たかった
蔵王連峰の御釜を見に行きました。
この風景が見れるらしい!!やばーないか
キツネ村からは車で30分ぐらい。
スーパー山岳ドライブで、運転は大変でした。
目的地付近に行くと霧で何も見えない。。。
恐怖のドライブでした。
わかりずらいけどこんな感じ!
目的地に到着して、降りるとくそ寒い。
完全に山ナメテマシタ。
しかも、霧でなんも見えない。1時間ほど天候回復しないかな~
と待ってみたけど、雨も降り出してきてそれどころではなくなった。
事前に下調べをしてないことがあだになりました。
なかなか御釜は、見れないらしい。。。
1時間後.....
天候回復せず、諦めました。。
帰りの道も命がけで、霧がない場所まで慎重に車を運びました。
車のフォグランプってこういう時のためについてるんだなー
(借りた車にはついてなかったけど)
まぁまぁ危険を犯し、寒い思いをして帰りました。
これもいい笑い話になることでしょう。
ほんまにいくなら、下調べ重要です!!
痛いほどの教訓を得た旅になりました。
以上宮城一人旅でした~
HP「Spectre x360」シルバーを購入したのでレビュー!!
大学生の頃から数えて6年間、使っていたパソコン。
購入する際のポイント
店員さんとの会話
購入する際の注意点
購入の際言われたのが、シルバーを
購入する人はなかなかいないとの事。
なんで、人と被るのが嫌なら
シルバーの選択肢もありやと思います。
使ってみた感じ
動作
スピーカー
使いにくかった点
この設定を行うことで、標準のFキーの設定に戻すことができます。
Notebook PC シリーズ - 単独で f1~f12 を押した場合、ファンクションキーが機能しない | HP®カスタマーサポート
簡単に設定変更できるので、一瞬で欠点を葬れます。
まとめ
PCだけじゃないけど、買うものを選ぶとき
自分のニーズが何なのかを把握するのが一番満足いく買い物が
できるのではないかと思います。
パソコンに全然関係ないけど書いててそれを一番感じました。
以上!!
学生の時ママチャリで福岡~山口まで120kmの旅をした話
これは、僕がまだ学生だった頃の話。
当時は(今も)人があんまり、やらない事に
挑戦したくてウズウズしていた時期がありました。
そこでない頭を使って、いかにお金を使わないで
挑戦できることはないかという
事を考えてて、思いついたのが、
「ママチャリ旅行」である。
思いついたというか、チャリで日本一周
してますとか日本横断してますなんてのを、
SNSでみかけてやってみたい!と思った。
やってみたいが一番の原動力だ。
さて、どこにいこうか?
九州一周するか本州に出るか
比較的ウェイトが低い、本州に出る事に
速攻で決まりました。
九州と本州を繋ぐ架け橋である関門海峡を
を渡りきった所をゴールに設定。
近い!
友達と僕との二人。一泊二日で、
片道、約60km行程で行くことに決定。
準備は、一泊分の用意となけなしの現金。
加えて雨具のみ。なるべく軽くしていく
事にウェイトをおいた。
パンクした時は、なんとかなる精神だった。
どんだけ適当やねんw
出発の朝。
決めていた場所に集まり
ドキドキとワクワクを感じながら出発。
変速機があるとはいえ、
ママチャリで荷物を乗っけて
走るのは、結構しんどい。
途中ロードバイクに一瞬で何回も
抜かれた。ロードバイクスゲー!!
GPS通りに従うと、いろいろあって
チャリで通れない道があり階段を
重いママチャリを抱えて上り下りした。
よくわからん川を、よこぎったりしたりとか。
途中、歩道がなく幅の狭い路側帯をすぐ隣で車が
行きかう中ビビりながら、漕いだ。
(運転手さんすんません)
普段こんな距離をママチャリで
漕ぐことなんてないので、
おしりが、とても痛い。痔になるかと思った。
そして、漕ぐこと何時間か経って
やっと門司港の駅が見えてきた。
車や電車で来たら一瞬で着く場所を
わざわざ自転車で行く。
この旅が終わった後、友達に「何で自転車でいく必要あるん?」って散々言われたけど、
それは「やった」やつにしかわからないと
だけしか言えなかった。
実際に表面だけ知ってもわからないと思うし、
体験してみないとわからない。
ほんとは、上手い言葉が見つからなかっただけだ。
門司港が終着点ではないので関門海峡を
越えれる地下道を探す。
時間がかかったが、地下に通じるエレベーターを
見つけることができた。
よっしゃ!チャリで県境超える!
チャリを押して道を進むと見えてきた。
福岡と山口の県境が。
僕は、外国に行った事はないけど。
国境を越える時ってこんな感じなのかなー
と感じた。
そろそろ日本から出たい頃だな~
地上に向かうエレベーターに乗り、
ついに本州にママチャリで上陸した。
やっぱり、時間と体力をかけて達成したので、
達成感は半端なかった。
しんどかったけど、やって良かった!
二度とやらないけど(笑)
外に出ると待ち構えていたのは、源平合戦を
イメージしたであろう、源義経と平知盛の
像がある。
その辺の像に比べると、めちゃくちゃ見ごたえがありで、迫力溢れる像に
なっているので是非ママチャリに乗って見てきてほしい!
これで、目標は達成することができた!福岡に帰ります。
門司港までチャリを走らせ夕食を取る場所を探す
門司港といったら、なんといっても焼きカレー。
友達が一度行ったことのあるお店に入る。
おしゃれなお店だったので、この運動する感じの服装で入るのが結構勇気がいった。
その、勇気を出したおかげで、旨い焼きカレーが食べれたので勇気だしてよかったw
そうして、ご飯も食べ終わり、宿探し。
金がない僕らは真っ先にネットカフェを探した。金がない学生にとっては素晴らしい宿だ。
もう辺りは真っ暗だったが、無事にたどり着くことができた。
すぐにでも、シャワーを浴びて寝たかった。
だけど、ネカフェなんてあんまりいかないからつい漫画を
読み漁ってしまう(笑)気づけば、深夜。
流石に明日の行程もあるので、徹夜だけは避けたかったので寝ました。
次の日慣れないリクライニングシートで寝たせいもあって体の疲れが取れない。
早く帰って、自分のベッドで寝たい。
次の日、疲れは抜けていないがしぶしぶ出発することに
帰りの記憶がほとんどないのは、無心で漕いでいたからなのだろうか。
家に帰り着いたら、速攻で風呂に入って寝ました。
めちゃくちゃ気持ちよく寝れた。
最後にこんなくだらない体験でも、ネタになるしそれなりに
達成感を味わうことができる。
何かやりたいと感じたら、まずやってみることが大切だと思う。
それで失敗しようが誰になんといわれようが、自分の気持ちに正直にいることが大切
だと感じた旅でした。
お昼休み中「お前寝てた?寝てんじゃねーよ」 ←いやいやいやw
ストーリー
年度が新しくなり、グループが変わりました。
僕はいつものように昼寝をしようと、ランチを食べた後
自分のデスクに戻った。
ドアの近くの席になったので、人の出入りがとても鬱陶だ。
デスクにうつ伏せになり15分の昼寝をするのが僕の日課。
昼寝する事で頭をリフレッシュすることができるからだ。
業務開始を知らせるベルがなる。
さっと起きて、水を飲みストレッチからの業務再開だ!
すると、先輩がこっち近づいてきて、その言葉をぶつけてきた。
「お前、寝てた?」
「寝てました」(今日機嫌悪そうやな)
「寝てんじゃねーよ!寝るなよ」
「!!!!!!???」
「ダメなんですか?」
「アカン!」
「・・・」
理由を聞くと、
寝たら昼休み以降の仕事で、頭の回転が悪くなるとか
どうとかこうとかでした。
(科学的にも昼寝の効果が証明されてるんやけどな~)
(ネットの知識やけど)
いろいろ反論したいことは、あったのですが、
反論したら間違いなくキレられるのが確定している。
もう、めんどくさいんで反論は避けました。
ここは素直に応じよう。
ここで自分の言いたいこと言えるようになれたらかっこいいやろうなー
頑張れ俺!!
まだ、お客さんがオフィスの中に入ってきて見栄えが悪いとかなら
1mmぐらい納得できますよ!
まぁ~見栄え悪いとかも良くわからないんですがね。
まず、うちのオフィスにお客さん来ませんから!!!
くそみたいな、謎ローカルルール作りやがって。
ゆとり世代の僕には理解できません。
そもそも昼休みって給料発生していない自由な時間なんだから
昼寝ぐらいいでしょう。
スマホでゲームしているより、有意義な時間だと思うんだけどなー
昼寝の本質をちゃんと理解していないから、そんなことを
言っているんだとは思いますが。
昼寝のメリットとデメリット
僕の体感的には昼寝したときとしてないときでは、
明らかに昼寝したときの方がいいです。
何がいいかというと
昼寝後は、昼寝してない時と比べ頭がクリアになる。
一旦リセットされた感覚。
これだけでも頭の軽さ大分違うし。
その他の効果として、
・心臓病のリスク低下
・認知症のリスク低下
・疲労回復
・記憶力UP
といったメリットが確認されてるみたいです。
逆にデメリットってなんだ??
寝てない人やお客さんから見たら見栄えが悪いってことぐらいかな。
僕からしたらデメリットですらないんですけどね。
見た目がちょっと悪くても、お客さん的には仕事をきっちり
してくれたらいいわけですから、昼寝して効率アップして
いい仕事できるならそっちの方がお客さんにもメリットあるでしょう。
だからこそ、昼寝の「本質」を知ってほしい!
だからこそ、僕は昼寝を続ける。
ストリートナンパに挑戦したが芋って何もできなかった話
社会人になり、自分から動かねば出会いは訪れないことがわかり
街コン、マッチングアプリ、趣味コン、
婚活バー、相席居酒屋、紹介、合コン
いろいろ試してきた。
あと思いつく限りで、チャレンジしていないのはナンパぐらいだろうか。
試してきて僕が思うに、ナンパが一番効率のいい
出会いの手段ではないかと思った。
お金をかけないで自分の好みの女性と上手くいけば
知り合えるわけだから。
ただ、お金の代わりに「勇気」
が必要になってくる。
勇気さえあれば、チャンスはどこにでも転がってる。
ということで、先輩の手も借りて出撃しました。
水曜の夜20:30に梅田に集まり、まずはアップで梅田のハブに向かう事になった。
ハブに入り、飲み物を注文する。
平日は週末に比べて、飲み物が安い!ので、少し得した気分で調子はいい。
平日なので人の入りはそんなにない。先輩曰く、金、土はフロアが人でいっぱいらしい。
早速、ビールを片手にカウンターから一緒に飲んでくれそうな女性を探す。
カウンター近くにいた二人組に先輩が
「すいません!二人で飲んでるんですかー?
こっちも二人で飲んでるんで一緒に飲みませんか?^_^」
「いいですよー!」
と声をかけて無事に一緒に飲める事になりました。大変参考になります。
20代のOL二人組。
二人とも大人しめな雰囲気で会話は弾んだ。というか先輩が弾ませてくれた。
いつもコンパを組んでるだけあり、場数を踏んでいるだけあるなーと思う。
コンパをいつも開いてくれる人にもタイプがあって
一つ目は、静かだけど、話の振り方や広げ方がうまいタイプ。あんまり冗談とかはいわない。
二つ目は、この先輩みたいにテンション上げ目に冗談を交えながら進めていくタイプ。
コンパではないが、今回は後者である。
僕はテンション上げて会話する事が苦手だ。
ついていけなくてwあんまり喋ることができない。
そして、相手が帰るタイミングでラインの交換を済ませた。
本番はここからだ。割と長い時間喋っていたのでまぁまぁいい時間にはなったが
とりあえず外にでてみる。
人通りは少ないが、ちらほらとは人はいる。
頑張れ俺!
10分後 ‥……
「誰でもいいから喋りかけてみなよ^_^」
「頑張るっす!!」
20分後 ……
「帰りますか^_^」
こうして、僕の第1回ストリートナンパは
後ろ楯を得ながらも何もできずに
終わったのであった。
決めてたのに、やらなかったから
悔いが残る結果となってしまった。
しょーもない事でも悔しいと思えるから次も
チャレンジしてみようと思う。
次の日、ラインを開き昨日知り合った子に
「昨日はありがとう!今度のみに行きませんかー?」
と送ったラインは既読はつかない。
合コンをドタキャンされた話
一番先にお店に着いた合コンは初めてだった。
約束の19:00の5分前にお店に到着した。
誰もいないテーブルに通される。
大きいテーブルで一人待つ。今日はどんな子がくるんだろうとかスマホの画面を見ながら考える。
到着して15分はたっただろうか、僕以外の男性が来た。
仲の良さそうな男性二人組。
時間も結構あったので、男性陣と自己紹介も兼ねて雑談タイム。
20代後半と、30代前半の営業職の方たちで喋っててとてもおもしろい時間を過ごせた
19:30になり、男性側の幹事が到着。
どうやら仕事でトラブルがあったみたいだ。
幹事曰く、女性陣もあと少しで到着との事。
15分後。来ない。幹事が電話すると道に迷ったとのこと。
ちょっと場所が分かりにくいお店だったので納得する。
19:50分。完全に連絡が途絶える。どこで、消息をたったのだろうか?
これはもう、やられたと全員が確信を持っていただろう。
幹事は責任を感じたのだろうか、
「最悪来なかったら、外でナンパしてきます」強すぎるw
そうこうしてる間にも時間だけは過ぎていった。
コース料理だったので会はスタートすることになった。
初対面の男同士が集まった飲み会の始まりである。
お店の入り口の扉が音を立てるたびに、全員が希望を持ってそっちの方を振り向く。
女性だ!
しかし虚しくも別のテーブルに着く。
かすかな希望をも持ちながらも、希望はなかなか叶わない。
こうなると、男4人が集まって喋る内容は、下ネタになってしまう。
ひたすら下ネタトークが続く。
僕らはいったい何をしにここに来たんだろうか?自問自答する。
「男同士でしかこういう話できないよなー」
なんて意味不明な言葉で虚しさを和らげる。
隣のテーブルでコンパがスタートしたみたいだ。
こちらのテーブルでは悔しさをぶつけるかのように、隣のテーブルの批評に話題は移る。
「隣のテーブルのあの子が一番かわいいよね?」
「絶対、俺たちの方がもっと面白くできるわー」
「まだ、○○に似てるよねーの話題やってんのかよー」
みたいなディスリをしまくっていた。
そうして、くだらない話をしているうちに時間は過ぎ、タイムアップとなった。
2人前の料金を支払い、第2ラウンドの外へ飛び出した。
第2ラウンドの会場である街へ飛び出したが、なかなか平日ともあって一緒の飲んで悔しさを
晴らしてくれる方はなかなかみつからず、解散となった。
さて、次はどこでこのうっぷんを晴らしてくれようか。