【ダイビング機材】ダイコン初心者がTUSA-IQ 1204を使ってみた感想
こんにちは!ダイビングを始めて2年目になりました。
自身2つ目の機材であるダイコンTUSA- IQ 1204 について紹介していきます。
個人的ダイコンの選び方
ダイコンとしてなければならない機能が付いてる。
①無限圧潜水時間が分かる機能
②ログデータ機能
③一定の水圧(水深)になると自動でダイブモードに切り替え
④一定の水圧(水深)になると自動で安全停止モードに切り替え
⑤基本的データの表示(水深、潜水時間、水温など)
これらの機能は、古くない限りほとんどのダイコンについているので、
あまり気にする必要はないと思います。
無駄なボタン操作が少ない
すなわち、操作しやすいものがおすすめです。
自分が見た目で気に入ったダイコン!
現代のダイコンは機能的にはほぼ変わらずどれも優秀な物ばかりです。
なので、自分が見た目で気に入ったものを買うのが結論僕は一番いいと思います。
オプション(電池のタイプ・電子コンパス・PCインターフェース等)
僕はこの一台を生涯?w使い続けていくことを考え電池交換の頻度を少なくして
いきたいと思ってました。ダイコンの電池はメーカーでしか交換できないもの
や自分でできるもの(自分は水没の恐れ有り)ソーラータイプのものがあります。
そこで、僕はソーラータイプにしました。長い目で見るとコスパが良い。
それらを加味して購入したのが「TUSA-IQ 1204」
一番の決め手は、やっぱり見た目。
ダイコンとは思えないほど、カジュアル(でかいけど)。
実際に使ってみて
まず、取扱説明書をネットから拾ってきて基本的な操作を読みます。
読んだけど、正直使ってみないことにはわからん^_^;
後は、取説のPDFを端末に持っておいて、いつでも見れるようにしておいた。
ダイコン初デビューはドライスーツ。
ドライスーツだと、若干バンドの長さが短いと感じた。
取りあえず、ソーラー電池なので電池容量がMAXの「H」の表示であることを確認。
※電池容量が少なすぎると、水中できちんと動作しないことがあるらしい。
港までの車の中で、意図せずにボタンを不意に押してしまって、
よくわからん画面になっていた。
戻り方がわからん!!
いろいろボタン押すもわからん!!
取説が入ってるPDFの入った携帯はショップの中・・・・
そんなときは、時間経てば戻るの作戦。結果、3分ぐらい放置してたら戻った!
結論、時間が経てば戻る。
しかし焦るので、戻り方は取説読んで戻り方は覚えてた方が良かった。
潜るときは、きちんと作動してくれるか?画面の表示を読み取れるか?
不安だらけだったけど、取説を読んでいたおかげで、問題なくダイコンの表示された
指示を読み取ることができた。
取説を読んでいたからって書いていたけど、直感的にわかりやすい
表示になってるから、気を使う必要はないかも。
安全停止の際も勝手に、既定の水深(水圧)になると3分のカウントダウンが始まる。
水中での操作は基本的に必要無し。
ログ付け
ログ付けに必要な
・日付
・潜行時刻
・浮上時刻
・潜水時間
・最大水深
・平均水深
・水温(最低水温)
等の基本情報は網羅している。
ブルートゥースで携帯にデータを飛ばして電子データでログを管理することができる。
この機能を実際に使ってみて。
わかりやすい仕様になっており誰でも使えると思います。
外観
正面
・見た目はデカイGショックに似てるけど、「TUSA」
横
・普通の時計よりも厚め。
素手に着けた感じ
横から見た感じ
カラーバリエーションは4種類あるので、実際買うとなったら、
お店に行って試着してみると良いです:-)
2016年度で一番高い買い物になったけど、とても満足できた買い物!!
簡単ですがダイコンの初心者なりのレビューでした!