ダイビングサークルに入ろうとしたら、くっそ高い機材買わされそうになった話 ~エピソード1~
こんにちは!関西に来てダイビング仲間が欲しくて、ダイビングサークル
を探していました。その時見つけた、サークルに入ろうとして、
くっそ高い機材を買わされそうになって入るのを辞めた話をします。
今の時代、ネットで大体なんとかなります。
友達探しでさえ。ダイビング仲間が欲しかった僕は、ネットで
「関西 ダイビングサークル」と
検索をかけまくっていました。いくつかあって、もっとも活動してそうな
サークルに連絡してみました。
そして、やり取りをして、やり取りしている女性が働いている店に来て、
一度お話しましょうという事になりました。
メールのやり取りの中で、
僕「ダイビングは前からやっててPADIのC-カード持ってます」
の返信が、
相手「うちはCMAS(団体)しか扱ってないのでその辺は要相談」
とのこと。。
(サークルじゃなくてショップじゃね!?てか、C-カード取り直さないかんのかね。。)
という疑問を抱きつつもおもしろそうだったので、とりあえず直接、
話を聞いてみることにした。
当日指定された場所で待つ僕。
相手「初めまして~」
ちょい派手目の女性が登場。女性に連れられ、店内へ。
店内は、こじんまりした感じの個人店のような感じ。
奥に連れられて椅子に座り向かい合う感じで簡単な自己紹介と雑談をかわす。
そして、本題である「ダイビングサークル」の話に入っていく。
話を聞くによると。このお店は、ダイビングショップ兼アパレルショップみたいな
感じでCMASという団体のカードのみを取り扱ってる。(ちなみに僕はPADI)
総勢、60人ぐらいのサークルでありダイビングだけでなく、冬はスノボーをしたり
ドライブ、ゲーム、ダンスをしたりと幅広く活動を行っているということだった。
この時点では、
(楽しそうなサークルやなー!)なんて思ってました。
ダイビングの話しの中で。
相手「このサークル(ショップ)ではCMASしか取り扱ってないので、基本的には
他団体のカード持ちは最初から、取り直してもらってます(*^_^*)」
やっぱりか!
僕「そうなっちゃいますよね~!じゃあお金もかかるし辞めときますね^_^;」
そこで、
相手「いやいや!ちょっと待ってな^_^」
この後、ショップ(オーナー)がどんだけすごいかを語られる。
ショップのオーナーが元自衛隊で、Cカードを取得の講習が一部、自衛隊式で
本格的な仕様になっているらしい。
以下、どんだけオーナーがすごいかを語られる。
(もはや、ダイビングサークルとかじゃなくて、ただのダイビングショップやん。)
ここでは、名前は、コードネームで呼ぶらしい。
僕も、コードネーム(あだな)つけてもらいました。基本的にメンバー間では
コードネームで呼ぶそうです。
(自由に呼んだらいいやんw)
勿論お店に電話かける時もそうなんで、電話口で変わった名前口にするの、
すげー恥ずかしいw
最後に、
相手「次講習やるけど、いつ空いている?」と聞かれました。
僕「次は、〇日が空いてます」
入る気はあんまりなかったですが、おもしろそうなので次回も行ってみる事にした。
まだ、お金は発生しない!まだいける。
そうして、突っ込みどころ満載でその日は終わった。
続く。。