初めてストリートナンパをしてきた話と原動力
こんにちは!
初めてストリートナンパに挑戦して、半年が経っていた。
あの時は、何もできなかった。
その後も何回も誘ってもらい、挑戦しようとしたが
・断られるのが怖い。
・なんて喋りかけたらいいかわからない。
恐怖と不安から喋りかけるのを相変わらず芋っていた。
そして、ついに来た!
某日。
友人と合流して、軽くHUBでお酒を酌み交わす。
時間も早いことからあまり人はいない。
「外出ますか!」
「でましょう(・∀・)」
いつも、やる前までのやる気と
気持ちの高ぶりはいい感じなのだ。
そう問題は、実際に外に出た瞬間。
やらない言い訳を100個ぐらい作って
何もやらないw
今日も、最初はそうだった。相方が喋りかけるのを
ただ、後ろから見ていただけだった。
梅田の阪急のコンコースから、どこかの地下鉄の改札
まで大体500mぐらい平行トークしていたw
めっちゃ粘るなーw
見事。
改札前で、番ゲしていました。
阪急の百貨店前に戻り、再び時間制限を
設けてスタート。
この時の僕の気持ちは、
(あの人がやっているのに何で俺はやれないんだ??)
(めっちゃ悔しい)
こんな心境でした。
要は、「悔しい」って気持ちですね(笑)
僕は決めました。
正面から歩いてくる可愛い雰囲気のあの子に決めた。
後ろから、追いかけるように早歩きで、近づく。
追い抜き、斜め正面から笑顔で話かける。
声かけの一声は、前もって決めていた。
色んな方のナンパ師の方のブログを読むようになって、
一番簡単でぽいやつに決めていた。
「こんばんは!めちゃくちゃタイプの方が歩いててきて、
今声かけんかったら、絶対後悔するなーって思って声かけました(^^)」
「・・・・」(ガンシカか!?)
「良かったら、軽くお茶でも行きませんか?」
「すいません。私彼氏いるんで」(ちょっとだけ笑顔になってくれた)
「ですよねw急にすいませんでした:-)」
これ以上の言葉がでてこなかった。
後から、思うともうちょいユーモア交えて粘れたかなーと
でも相方と合流してからの、謎の達成感はすごかった!!
最初は二人でするのが絶対やりやすい。
結果の原因:原動力は、悔しいという思い
僕は一歩を踏み出せた。
まとめ
ストリートナンパをして思ったのは、ナンパで成功する人って
仕事ができる人だと感じました。
初対面の人からYESをもぎ取り、自分の目的を達成する。
仕事や私生活と密接に関係あると感じた。
断わられる事に対する勇気。トーク力。見た目。頭の回転。
要素が詰まりまくってんなー!
自分でやってみたからこそ、それがわかりました。
自分でやってみるってまじで大事!!
知識だけあってもやってなかったら知らないのと同じだと。
2018年も理想の彼女作るために動いていきますw