【四国旅行No1.】高知の四万十川でパックラフティングをしてみた!リアルな感想やポイント
ほい!GWに四国旅行いってきたのでいくつの記事に分けて紹介していきます!
第一弾は、パックラフティング偏!
パックラフティングとは?
どこにでも持ち運びのできる"小くて" "軽い"インフレータブルボート(空気を入れて膨らますボート)のことを、パッキング(Packing)できるラフトボート(Raft)でパックラフト(Packraft)と呼ぶようになりました。その起源は諸説がありますが、近代的なパックラフティングはアラスカを中心に発展しました。
日本でやっている所が確か2~3か所しかないみたいで、
今回は、高知の四万十川のフォレストキャニオンさんにお世話になりました。
アクセス
関西から車でいくしかないんですが、神戸から朝8:00に
車で5時間ぐらいかかりました。
ツアーのスタートが
①09:15②14:00
の1日2回で、14:00スタートだと前泊なしで着きます。
基本的にナビ通りに進めばいいのですが、近くなってくると、
ほんとにこんな所にあるのか?ってなってきますが、それで正解ですw
一度HPで行き方を確認しておくのがベストだと思います。
ちなみに、四万十ベースはトイレがないと書いていますが、
ちゃんとトイレありましたw
受付~準備まで
着いたら、校舎じゃなくて体育館の方へいきます。
そうすると、スタッフの方がいてはるので指示に従い
申込書等の書類を書き、水に濡れてもいい格好に着替えます。
今は5月。
当然川の水はくそ冷たいはず。
そういう時はウェットスーツの貸し出しをしているので一応は安心です。
寒いのがめっちゃ嫌いな僕は2ピースのウェットにもう一枚
ウェットを着込むという重装備。
必要な物
・水着
・タオル
・夏だと焼けるのでラッシュガードとか
これで大丈夫です。
サンダルは貸してくれるとの事で持っていきませんでした。
これで準備は完了です。
移動~パックラフティング
道具を積んで、車で移動していきます。
スタッフさん:「何で四万十川は最後の清流って言われるか知ってる?」
自分:「知らないです」
スタッフさん:「護岸工事が行われていない。すなわち人の手が加えられてない
川の事をいいます。」
なるほど~!って感じで色んな話を車の中でしながら、
目的の沈下橋まできました。
さっきまで結構降っていた雨も少しだけ小降りになってきた。
ちなみに、雨は降っても基本的には開催される。
昨日から雨は、降っており開催されるのか不安になっていたが
その程度の雨はむしろ水の量が増えて好都合らしいw
なので雨降っても基本的は心配する必要はないです。
まず、道具を車から降ろし、準備をします。
そこから、準備運動的な事を行いブリーフィングに入ります。
基本的な部分パドルも持ち方や漕ぎ方、落ちた時の対応
の仕方等一通り教えてもらっていざ出航!!
川の流れに逆らって方向を変えたりするのがめっちゃくちゃ
難しい。。無駄に腕の力を使ってしまう
こういうのをやった事がなかったので、未知の世界でした。
途中スタッフの方に、引くんじゃなくててこの原理でパドルを
押したほうがいいよっていわれて言われたとおりにやると
楽に漕ぐことができました!!
たまにある激流ポイントは、めちゃくちゃ楽しいです。
感覚としては荒れ狂うジェットコースターに乗っている感覚
雨が激しくなってきた。だけどすでに水飛沫で濡れている為
あんまり関係はないが、晴れていると絶対気持ちいと思う。
少したつと感覚的にボートの動かし方を掴む事ができある程度
自分の思う通りに動かすことができました。
なんだかんだ、初めてにしては、パックラフティングは
めちゃくちゃ難しいわけではないと感じました。
そして意外と、激流でも転覆する事はないのでほんとに
変な事をしない限り、転覆する事はないですw
そうこうしているうちに、定番??の飛び込み
ポイントに到着!
実は、ラフティング組も一緒にやっていました。
ラフティング組は飛び込みの準備をしていました。
僕らパック組は、もういいだろうっという事で飛び込みは
無しでしたw
全然飛び込まないラフティング組。
そりゃそうだw水温めちゃくちゃ低いんだ誰でも飛び込むのは
躊躇するよw
後から聞いた話なんだかんだ全員飛び込んだらしいw
あっという間の2時間が終わり、陸にあがりました
結局誰も船から落ちる事はなく無難に終わりましたw
ちなみに、ラフティング組はめちゃくちゃ震えてましたw
記憶に残る思い出になったのは間違いないと思います。
今回思ったまとめ
・意外と落ちない
・そこまで激しくないので、思ったほどエキサイティングさはない
・自分で全部コントロールできる面白さ
ともあれ全てが初めてだったので経験できてよかったと思います!
続く・・