【鳥取旅行No.1】田後ダイビング編
こんにちは!盆休みを利用して鳥取にダイビングにいってきたので
写真と共にレポートしていきます。
今回、鳥取でお世話になったショップ様は、
「ブルーライン田後」さん。
そもそも、元々の計画では、鳥取に行く予定はなく
「京都の冠島」と「兵庫の竹野」に行く予定でした。
それが、台風の影響で全部だめになり
2日前に鳥取に変更。
パートナーとの素早い連携とギリギリで受け入れてくれた
ブルーライン田後には、ほんまに感謝しかないです!!
鳥取の方のダイビングの情報少なかったんで
これから日本海外で潜る方の参考になれば不幸中の幸いです。
アクセス
僕たちは、神戸から車で向かいました。
朝の5:00に家をでてめちゃくちゃ道がすいてて
8:00にショップに到着!
集合時間が8:00だったため、ほんまにぎりぎりの到着に
なってしまいました。
発車は、4:30だったなー!
これで道が混んでたら正直終わってましたww
なので神戸からだと車で道がすいてて休憩込みで
3時間でいけます!
場所が辺鄙な所にあるので車をお勧めいたします。
現地到着
ぎりぎりに到着して、台風の影響でいつクローズに
なるかわからないとの事で着いた瞬間からバタバタ準備するw
カメラ等まったく準備してなかったので、一人だけ準備遅いがw
急ぎつつゆっくり準備する。
他のゲストさん4名ぐらいいたが、みなさん常連さんで
てきぱき感半端なかった。
僕の準備が整う頃には、みんな器材を船に積み終わって
若干焦りながらも急いで船に向かうw
今回は、風の影響を加味して、穏やかな根のあるポイントで
根に張り付いて潜るプランになりました。
1本目【ゴイシワラ北】
32本目!
水温:26℃
最大深度:13m
透明度:10m
今回は、前回の反省を踏まえて酔い止めばっちり飲んできた。
波は、ほとんどなかったけど。
水温が丁度よく、今回はストレスフリーで潜れた。
ダイビング楽しむ為に、前提として、まずどれだけ
ストレスを減らせるかがほんまに大事だと前回のダイビング
の経験を踏まえて体感した。
根の周りを自由に動き回るスタイルだったので、
自分で生物見つけれない人の僕は、全然写真
撮れませんでした。。
もっと、観察眼を磨かねば、、
まぁ生物自体もそんなにいた訳ではなかったですが。
船上でダイコンをショップに置いてきた事実が発覚。
まじで意味ないw
安全停止はバディーのダイコンで頼り。
まず、タツノオトシゴ。
続いて、ノーマルイソギンポ。目の上に3本のふさふさがあるから。
1本目上手く取れたのがこの2匹ぐらいでした。。
一本目の写真って大体上手くいかない
あとやっぱり明るさが足りてないなー
ハウジングに2灯つけてみよう。
そういう訳で50分ぐらいでエギジット。
このショップは、ゲストも一体となって
器材運んだりと手伝う傾向が強いショップでした。
めちゃくちゃタンク運んだw
(勿論強制された訳ではない)
僕は、みんなで作ってる感じが好きなので、アリよりのアリでした!!
2本目【ゴイシワラ中】
33本目!
水温:26℃
最大深度:13m
透明度:10m
一旦ショップに戻り、早くしないと波が高くなるとの
事ですぐ準備して2本目に向かう。
今度は、きっちりダイコンは持っていきましたw
今回もデカイ根の周りを自由にぐるぐるするスタイル。
相方は、カメラ初だったけど飽きてwハゼと戯れるw
ヒメマダラウミウシ
このウミウシは珍しいらしい。
ノーマルコケギンポ
ノーマルコケギンポver.2
ザラカイメンカクレエビ
こいつ粘って撮ろうとしてたけど、全然うまくとれない。
あとで聞いてみたら、カメラの光軸がずれて?うまく撮れない
もんらしい。
タツノイコト
全然うまく撮れてないw
これを見つけるガイドさんもめちゃすごい!!
生き物にまったく見えない。ゴミか海藻でしょ。
ほどなくエギジット。
途中から僕の生き物探せなさ過ぎて、バブルリング
作る練習して遊んでましたw
2人とも自由すぎw
バディシステムも崩壊してたw
今回はまだ鳥取の本気は見れなかった。
洞窟とかのポイントもあるらしいし。
それよりのどんどん新しい所行きたい派なので
さて、次はどこの海に行こうか!
NO2は鳥取観光編です。
終わり!!