雲のかなた

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【海外1人旅】タイに初海外旅行行ってみた(ゴーゴーバー・鉄道市場)3日目-4日目

 

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こんにちは!

 

タイ一人旅記事ラストになります。

丁度100記事。さぼりすぎて100記事作るまでに4年かかったーー

 

 

プーケット空港からスワンナプーム空港に到着し、

今晩の宿である、アソーク駅周辺の宿まで移動。

 

 

空港ーPhaya Thai(バヤータイ)ー(アソーク)

ARL(エアポートエアリンク) BTS(スカイトレイン)

 

という感じで移動。安くて乗り方も複雑ではないので

一人旅の方は、市内回るんだったら電車を使った方が安く済みます。

そんなに難しくないし。

 

 

ARLの乗り方

amazing-trip.xyz

 

BTS乗り方

amazing-trip.xyz

 

 

このページは、実際に現地で使ったページで調べて

使わさせて頂いたページなので参考になります 

 

 

目的地のアソーク駅までは、意外とすんなりと行く事ができた。

人も基本そんな多くなくて、日本の電車とそんな大差ないと思う。

 

 

切符の替わりに、コインを使用する辺りが、結構

おもしろかったりしたけど。

 

 

アソーク駅に到着し、今晩の宿に向かう。

今晩の宿は、個室の宿だ!ドミトリーもたまには

いいけど、やはり個室が落ち着く。

 

ゴーゴーバー 

 

受付の時に、「人連れ込むならプラスで金かかるでー」

といわれた。

ここは、GOGOバーがつらねる「ソイカウボーイ」

からめちゃくちゃ近い場所にあるホテルだもんね。

 

 

少なからず、連れ込む人がいるという事か。

ひとまず、荷物を部屋に置いて、少しだけゆっくりする。

まずご飯を食べて、GOGOバーが連なる「ソイカウボーイ」

を見にいく。

 

 

ホテルから徒歩5分ぐらいで近くに到着。

近くには、たちんぼの子が何人か。

 

 

1人立ちんぼの子でめちゃくちゃ可愛い子が

いたので、正直いきたかったけどwやめた

 

 

タイは、ニューハーフが多い事でも有名なので

まず見た目だけじゃほんとにわからない。

 

 

適当に近くのご飯屋さんでご飯を頼む。

確かトムヤムクンとなんかの野菜炒め的なやつ。

このトムヤムクンと野菜炒めが、辛いのと野菜の芯が

 硬すぎて美味しくなかった。

 

 

普段出されたご飯は残さない精神だけど、

これを完食する事はできなかった。

 

タイというか海外で食事する時は、お店もそうだけど

何を食べるか非常に大事になってくる。

 

 

 日本のご飯で好き嫌いが、ほぼない僕でさえもタイにいくと

食べられる料理が限られる。日本とはほんとにすごい国だと改めて

感じたきっかけになった。

 

 

残した後ろめたさを感じながら、店を後にする。

イカウボーイいきます。

 

噂通りめちゃくちゃ盛り上がっている。

くそスタイルいい女の子たちがそこら中に水着姿で立っている。

 

これは日本じゃ経験できない。

客引きもくそ強引。

 

 

普通に手を引っ張って店まで連れて行こうとする。

こいつらなれてんなー

それにしても、オカマと本物の女性の見分けがつかん。

 

 

それぐらい、タイのオカマの完成度は高い。

喋ったら声が低いからわかるけど。

 

 

そんな感じでビビりながら一通り、通りを見て抜ける。

 

よし!2週目でお店に入ってみよう。

2回目もめちゃくちゃ、腕引っぽられる。

ひとまず、適当についていってみる。

 

ついていったものの、付いていった子が

オカマっぽい。でもくそ可愛い

 

店の中に入ると、店の中は細長になっており

片方に椅子とテーブル、対抗にステージがあり

女の子が全裸で踊っているという図が広がっていた。

 

 

ガチで異世界。席に座らされ、女の子誰付ける?

と聞かれるから、誘ってくれた子ひとまずつける。

 

 

その子は、日本語少し喋れるので、大分助かる。

 自分と女の子の分のドリンクを頼んであげる。

 

目の前には、全裸で踊るストリッパー

横には、女の子?美人なんだが、声が低いんで

実際は男なのか?最後までよくわからなかった。

 

周りのお客さんは、欧米の人のみ。

別店舗を覗きにいくと日本人らしきグループもいたが、

ほとんど欧米のお客さんでしめられていてた。

 

軽く女の子と雑談をした後、ネットの情報でもあったが

めちゃくちゃホテルに誘われた。

 

彼女たちの大きい収益の一つでもある。

だがしかし、最初からやるつもりはなかったので

お金がないと適当な理由で拒否。

 

それでもなかなか食い下がってくれず、

めちゃくちゃ自分の息子を触ってくるし、自分のおっぱい

触らせてくる。

 

 

そんなん誘惑されたら、負けそうになる。。

が!!自分を奮い立たせ誘惑には負けなかった。

 

 

めちゃくちゃ女の子は、残念そうにしていたが、

自分に甘えるわけにはいかない。

ドリンクも飲み終わって、雰囲気も十分味わえたのでお会計する事にした。

 

 

予想通り、2杯しか頼んでない割には、結構かかった。

いい感じに、細かいのがなかったので、大きいのを出したが、

チップと言われて、おつりを全部持っていかれたw

 

チップは払うけどw全部持ってくなよw

結構額大きかったぞ

 

とはいえず、おつり全部あげた。

 

こういうのちゃんと言えるようになるには、

一回自分を超えないとダメなんだろうな。。

 

 

ホテルに僕を連れ込むことができなかった、

彼女は残念そうに見送ってくれてバイバイした。

 

 

金は結構取られたが、それ相当の経験は積む事

ができたと思う。

 

 

「ソイカウボーイ」を後にして、宿に戻る。

久々誰も気にせず、寝ることができる。

 

次の日は、帰りの飛行機の時間までそんなに

時間がないので、鉄道市場を見に行って帰るプラン。

ほんとは、アユタヤとかいくつもりだったけど、飛行機を

ミスったせいで、バンコクをがっつり楽しむ事ができなかった。

 

ラチャダー鉄道市場 

 

次の日早朝に起きて、鉄道市場を目指す。

普通は、ナイトマーケットなので、夜に昼間に行く人は

ほとんどいないが雰囲気を感じるのと写真を撮りにいきました。

 

 

行き方はMRTで簡単に行けるので、僕が実際に参考にした

鉄道市場についてのサイトを貼っておきます。

 

travelbeautylife.com

プラスして、MRTの乗り方

trip-nomad.com

 

ソイ駅を後にして、タイランドカルチャーセンター駅を目指します。

ちなみ、電車乗り降りする時、持ち物検査的な物やっていてバッグ類は

全部口を開けて見せないといけない。

 

 

すげー適当だったんで意味あるんかわかんないですがw

タイランドカルチャーセンター駅に到着して、

鉄道市場を目指して歩く。

 

 

徒歩10分ほどで現地に到着。朝だというのにすでにくそ暑い。

ナイトマーケットなんで、人はおろか店は勿論開いてないしいない。

 

 

一応そんな感じでも中には入る事はできる。

人がいない昼間のマーケットは変な感じがした。

 

散策も飽きたので、そろそろ例の写真を撮る事にした。

ネットの情報に従い、すぐ横のデパートの立駐をめざす。

 

見えた景色がこんな感じ。

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確かに夜だったらめちゃくちゃ綺麗だろう

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カラフルなテントがインスタ映えすえるよね!

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30分ぐらいで、その場を後に帰りに空港に向かうことにした。

 

タクシーを使わず最後まで、ローカルな手段で移動したかったので

空港まで、MRTとタイ国鉄に乗り継いで空港まで行く事にした。

 

MRTでタイランドカルチャーセンター駅→Bang Sue Station

までいって、タイ国鉄に乗り換える

Bang Sue Junction → Don Muang

 

 

MRTは2回目なので、スムーズに乗車でき目的の駅まで

到着する事ができた。

 

問題は、国鉄の乗り方が結構むずかしかった。

現地では、実際このサイトを参考にさせて頂きました。

bangkok-pattaya-thailand.com

 

まずチケットを買うんですが、一等席やらいろいろあって

よくわからないまま、適当に駅員さんに到着駅だけ伝えて

切符を買いました。

 

グーグルマップだと乗車時間30分の6駅で値段が、日本円で

確か20円ぐらいでした!!価格びっくりするほど安い。

 

切符を買って、時刻表をひたすら眺めてました。

駅には、路線が2つあり、どっちに行けばいいのか正直

まったくわかりませんでした。

 

そして、たぶんこれかなって?いう感じの電車が到着して

その時は、半信半疑でしたが、駅員さんが僕がわけわかってないの

を察してくれたのか、

 

「この電車にのりなさい!!」的な事を言って身振り手振りを

交えながらいっていただき、なんとか電車に乗る事ができました。

 

ぶっちゃけ時刻表的に、この電車の次に乗ろうと思ったら、

飛行機の時間に確かぎり間に合わなかった。

 

最悪タクシー行くつもりでしたが。

 

 

異国の地で優しくされると、ほんとにその優しさは身に染みる!

日本で海外の方困ってたら、ほんまに助けてあげようと思ったもんね。

 

 

と一応乗車はできた。電車の窓は全開放。そして乗り降りするドアには

ドアがない。普通に危険だが、そこから見える景色だったり、風だったりが

めちゃくちゃ心地よい。

 

 

そういう意味では、タイに行ったら国鉄に乗るのは、普通にありだと

思う。たまに、魚か何かのフライをかご一杯に持っているおばちゃんが

売りに来る。

 

 

こんなくそ暑いのに、熱々のフライなんて買うやついるのか

なんて思いながら、電車の時間を過ごす。

 

国鉄は、車掌さんが、切符を確認しにくる。

 

懐かしい。僕が小学校ぐらいの時の地元では

そのスタイルだった。

 

 

今の日本では、ほとんどみなくなった光景だけど、懐かしかった。

そう思うと、時代って5年10年ですぐ変わっていくんだなーと思った。

 

確認されたあと、何か言われたがまったくわからなかった

ので適当にOKといっておいた。

 

30分ぐらいして、目的の駅に到着。

短くて、めちゃくちゃ濃い旅も終わりが見えてきた。

 

 

空港に到着し、チェックインをすまして、

お土産を買ってだらだらと時間を過ごす。

 

3日前までは、チェックインのやり方さえ知らなかったのに

成長したなー

 

帰りの便に乗り込み、また6時間も座っとかなあかんのかーとか

思っていたが、隣が可愛い女の子だったので、問題なし。

 

 

そんな感じで、6時間のフライトを終えて日本に帰ってきました。

日本語で会話できて、意味がわかるっていうのが当たり前じゃないって

事のありがたみがよくわかった旅でした。

 

 

3泊4日の短い旅だったが、すべてが初めてすぎて、

小学生並みの好奇心で過ごすことができた。

 

 

生活がマンネリ化して、刺激なくなったという人に

海外の一人旅をめちゃくちゃお勧めします。

 

以上。タイ一人旅でした。