雲のかなた

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楽しく生きる方法を思考する

【釣り堀】姫路の釣り堀水宝に初心者がいってみた

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こんにちは!

 

6月某日。人生の初の釣り堀に行った来た時の事を

釣り超絶初心者のリアルな目線で書いていきます。

 

 

会社の先輩方に連れてってもらい

朝の4時に家を出発!

 

 

釣り人の朝は早い。

 

★初心者が持っていった方がいいと思った物

・ペンチ(針は手じゃ取れないw)

・雨具

・日焼け防止グッズ

・針(予備も含め)

・タオル

・着替え

 

お世話になった釣り堀

↓↓

釣堀水宝トップページ

 

 

魚を入れる発泡スチロールは購入することができ、竿も貸してくれます。

なるべく経験者といったほうが間違いないですw

 

 

出発した日はめちゃくちゃ豪雨で船が出航できるか、

危ぶまれるほど雨が降っていた。

 

 

姫路に到着した頃には雨は、奇跡的に上がった。

近くの釣り具やで必要な、餌や針を揃え港に向かった。

 

 

釣り堀へ向かう船着き場付近には、めちゃくちゃ近い駐車場がある。

船着き場には、乗船1時間前にも関わらず人がたくさん集まっていた。

 

 

釣り堀へ連れて行ってくれる、船が到着した。

ここも結構勝負である!!

 

 

いかに船内の椅子を確保できるか重要だ。

だから、早くきて並ぶ必要があったんだ。

 

 

僕らは、道具を運ぶ組と席を確保する組に分けて

いい感じに席をゲットする事ができた。

 

 

船外は雨の時は濡れるし、飛沫がかかるので

船内の席取りは必須だ。

 

 

そうして、船はでかい浮島である釣り堀に到着した。

何しろでかいので、釣り堀が大きく揺れて気持ち悪くなる

という事はない!

 

 

着くと、釣り堀で飼っているのかわかりませんが

猫がお迎えしてくれる!!

 

 

めっちゃ可愛いです

 

 

そして、いくつかある生け簀へ人を分ける

確か5人以上だと貸し切りだったような。

 

 

割り振りが決まってから、貸し竿や餌などの準備!

ちなみに、釣り堀なので隙間がたくさんある。

携帯やら細かいものは、絶対落とさない工夫をするべき。

 

 

今回は来てない先輩方の中で海の中に携帯を

落とされた方もいたようなので要注意!!

 

 

釣り堀のスタッフさんがおっしゃってたのが、

生け簀には3、4階建てのビルが入ってるようなもんらしいw

めっちゃ気さくでおもろいスタッフさんがばかりでした。

 

 

さーて試合開始のゴングが鳴る前にまずは、鯛狙い!

鐘が鳴って最初の30分が勝負らしいです。

 

 

正直たくさん釣っても保管できない一人暮らし僕は、

2,3枚釣れたらいいか~ぐらいの気持ちでした。

 

 

そして、試合開始の鐘が鳴り響く。

入れて、30秒ぐらいで当たりがあり釣れました!!

 

 

周りの人たちもガンガン釣ってました。

釣り堀半端ないです!!

 

 

その頃僕は、針が上手くはずせなかったり

針をうまく付けれなかったり、上手く合わせれなかったり

と、あたふたしているうちに時間が過ぎていって時合と呼ばれる

 

 

30分で2枚しか釣れなかった(笑)

 

 

うちで、多い人では10枚は釣ってましたねw

時合すぎるとほんまにどこの生け簀をみても当たりすら

なくなってるようでした。

 

 

スタッフさんがおっしゃってたのは、2本竿もっていって

1本目連れたら2本目に変えるという方法もありらしい。

 

 

大量に釣りたい人にはお勧めの方法!!!

 

 

最初が一番肝心だといってたのは、がちでした。

何も釣れないまま時間が過ぎていき、青物狙いに変更。

 

 

生け簀にも、カンパチやハマチを放ってくれました。

天気はというとめちゃくちゃ暑い。

 

 

サンダルで行ってたので、後からみたらめちゃくちゃ焼けてた。

くっそダサい焼け方になってた。

 

 

青物狙いに変えて、タイはもういらないので

ひたすらあとは、青物を狙う。

 

 

うん。全然かからない。当たりすらないw

 

 

まったく釣れてない僕を見かねたのか、社長が直々に

来てくれて、いろいろとお世話してくれました。

 

 

餌を金魚に変えたり、棚替えてくれたりめちゃくちゃやって

くれたけど、結局釣れなかったーーー!

 

 

何より釣り堀のスタッフさん達が優しすぎるw

初心者にめちゃくちゃ優しいです

 

 

釣り堀って簡単なイメージだったけど、

下手なだけってものあるけど難しい

 

 

結局最後までアホにみたいに、青物にこだわって粘り続けたが

当たりはあったけど釣れる事はなかった。

 

 

僕がいた生け簀で上がった青物は2枚だけ!

他の生け簀ではそこそこ釣れてたみたいでした。

 

 

めちゃくちゃ、悔しかったーーー

まぁ釣れてたらどうやって保管するか、絶対頭悩ましていたけど。

青物はまたリベンジしたい!!

 

 

釣る量は、ほんまに自分上手く調整する事も大事な要素やと思います。

 

 

釣りが終了して片付けと処理してくれた魚の受け渡し。

僕は一枚たくさん釣った人にもらって、

お持ち帰りは計3枚になりました。

 

 

このぐらいがしょぼい冷蔵庫しか持ってない

僕にとってはぎりでしたw

 

 

そうして、僕も初釣り堀は終わりました。

 

 

まとめ

 

年齢層は結構高め。友達同士で来ると

絶対おもろい。

 

 

魚に抵抗なければ、カップルで釣りデート

っていうもの絶対楽しい!!

 

 

ファミリーでも楽しいと思う。

どんなシーンでも使える遊び場やと感じました。

 

 

移動も含めて一日遊べる。料金は色々含め

2万ぐらいかかったけど、

そんくらいの価値はあると思う。

 

 

高級魚釣ったら普通に元も取ることは全然可能。

運と実力次第ではあるが。

 

 

養殖なんで、魚に対する安全面のリスクはほぼないです。

だから、普通に刺身にして食べれる。

 

 

そこも釣り堀も大きな魅力だと僕は思いました。

興味ある人は一度行ってみるとおもろいとですよ!

 

 

ちなみに、僕は釣った鯛捌くから一緒に食べようと

女の子に打診したら、普通に断られました。

 

 

魚は釣れたけど、女の子は釣れなかったです。

 

 

終わり!!