【夏フェス】 Sky Jamboree~2017~ 私的レポート
9回目のスカイジャンボリー
今年も参加できた事に感謝!!
現地のリアルな感想と共に書きました。
同日程でワイバンとモンバスが
行われているにも関わらず
チケットはソールドアウト。
ここ最近の夏フェスの需要は
高まっていると改めて実感。
今年は、一緒に参加してくれる
友達が見つからなかった。
要はボッチだ。
だが9回目となれば大した問題ではない。
ちょいちょいお世話になっていた一人参加シートの方たちと
時間を共にすることにした。
要はみんなボッチだ。
天気は晴れ!!
ここ近年は調子がいい。
しかしかなりの暑さ。
数日前の大阪の池田で行われた
PUNK THIS TOWNの時に
匹敵するレベルの暑さ。
場所取りは、していただくとのこと
なので甘えさせてもらって
ゆっくりと今年は向かいます。
会場で並ばないで入れたの初めてだ。
会場入りした時には、1バンド目の
■11:00~「ヤバイTシャツ屋さん」
が始まっていた。
しょっぱなからオーディエンスの
盛り上がり方が半端ない。
タイムテーブル組んだ人らの意図
が伝わってくるようだった。
■11:55~「HEY-SMITH」
モッシュピットに突入してきました。
新体制になってから、初めてのヘイ!!
猪狩さんのMCで
「このフェスが一番出たいと
思ってたフェス」
だったという言葉には、地元民として
めっちゃ嬉しかった!
いつまでたってもスカダンスできない。
■12:50~「Crossfaith」
世界でも活躍しているバンドの演奏は、シートエリアから
見させてもらいました。
オーディエンスに対しての、煽りに
対して、どうしていいかわかんない
オーディエンスを眺めるのは
面白かった(笑)
あんまり知らない人たちも、
前に行ってたんだ~って思うと
期待値が高いことがわかる。
演奏に関しては、めっちゃうまかったw
■13:45~「キュウソネコカミ」
キャッチーでポップな曲で若い
女性のファンが多い印象。
僕らの前のシートで可愛い女の子が
踊ってるのずっと見てました。
さんきゅーキュウソネコカミ。
■14:40~「ストレイテナー」
お帰りなさい!そんな言葉がたくさん
飛び交ったステージ
堀江さんの長崎弁のMCが新鮮すぎた!!
やっぱ何度聞いてもめちゃくちゃ
かっこいいバンドだ。
最後のROCK STEDYはMONOEYESの
細美さんが飛び入り参加!
僕はその事には気づかず、
頭から落下していました。
■15:35~「くるり」
くるりはお昼寝タイム。
前日の深夜に渡る飲み会で、
眠さもピーク。
次、今回最大の目的のMONOEYES
のステージを見るために
休憩だ~~
しかし、暑すぎて昼寝すら
まともにできなかった。
■16:30~「MONOEYES」
友達が1曲目「When I Was A King 」
との予想。
当たっていた!
「When I Was A King 」始まりが
圧倒的に多いらしいからとの事。
細見さんがMCで、
「このフェスすごい好きなんだよね!
その言葉は全部のフェスで
いってるわけじゃない。
今時のフェスには珍しくスクリーンが
ない。そもそも、スクリーンなんて
いらねぇーんだよ。
普段画面ばっかり見ている
お前らがこうやって来ているのに
外でもスクリーン見せられるのは
違うでしょう。
この時間は俺らとお前らとの時間
なんだよ!」
細見さんらしい熱いストレートなMC。
上手く言えないけど、人を惹き付ける
言葉持ってるな~。
(この言葉うる覚えです)
■17:30~「10-FEET」
スカジャン最多出場を誇る
10-FEETがまた来たか!
いつのもSEが流れると、オーディエンス
は、待ってましたと言わんばかりに
タオルを掲げ、待ち構えている!
「vibes by vibes」が流れると
同時にモッシュ、ダイブの嵐。
そんな中僕は、隣の人の肩が
思いっきり、鼻にこれでもか
というぐらいヒットした。
めちゃくちゃ痛い。
曲の高揚感よりも
痛みの方が勝る。
何としても止血せねば。
必死に、鼻を押さえてすするw
20秒ぐらいで止まった
フェスの神様が微笑んで
くれたみたいだ。
まじで、一瞬折れたかと思った。
■18:30~「[Alexandros]」
毎回雨や曇ばっかりだったけど、
やっと晴れた!
1曲目のワタリドリは
めちゃくちゃ盛り上がってた。
前までは前でドロス見てたけど、
最近は大人観が丁度よくなってきた。
■19:40~「サカナクション」
いい意味で裏切られた。
実際に観るまでは、サカナクションが
トリか~。なんで初出演でトリ?
帰ろうかなー
なんて思ってました。
実際、ドロスが終わってから
帰っている人たち、たくさんいました。
途中で帰った人たち損したと思います。
最後までいてよかった。
実際に生で演奏を聴くと、照明と
サカナクションのEDM要素
が夜の稲佐山にマッチして、
BOOM BOOM SATELLITEを見ている
ようで、トリにふさわしい
ステージだった。
そして、一気にダンスフロアに変わった。圧倒的なバンドの演奏力は圧巻。
なんにせよ、ベースがめっちゃ
かっこよかった。
サカナクション。こんなかっこいい
バンドだったか。
フェスのいいところって、普段聞かないバンドを実際に肌で感じれて、
新しい発見があることだと思う。
それをサカナクションは改めて
感じさせてくれた。
最初ごちゃごちゃいってたけど、
やっぱ実際に体感しないとわかんない。
来年は、スカイジャンボリー20周年
どんな20周年を見せてくれるのか
楽しみだ!!
終わり☺