こんにちは!
前回の記事で、日本→ドムアン空港までの航空機に乗る所まで書いたので
その続きを書いていきます。
日本から飛行機に乗る事6時間
到着
途中の機内で、入国に必要な用紙配られていましたが、その時は
それが必要かどうかよくわかってなかったので、無視していました。
それがのちに時間のロスを生む事になるとはしらず。。
日本は、冬だったのでタイについてタラップの外に出ると暑い。
暑いが日本の夏みたいにジメジメはしてないので実際の
気温程暑さを感じなかった。
湿気があるのとないのとでは、暑さの質も変わってくる事を体感。
そして入国審査に向かう通路で、
スタッフの方にお前の入国カード見せろといわれました。
あーー!機内で配ってたあれかー書いてないw
持ってないと言ったら、そこにあるから書いて持って来いと
いわれ空港のWifiにつないで、調べながら書きました。
結構時間かかったので、今度から入国カードが必要な国に行くときは、
機内で絶対書いていこうと決心した瞬間でした。
入国審査自体は余裕で、ほぼ何も聞かれませんでした。
英語で聞かれる質問に対しての答えを想定していましたが、意味なかった。
ドムアン空港→ スワンナムプーム空港
荷物を受け取り、プーケットに行くために乗り継ぎで、ドムアン空港から
スワンナムプーム空港に移動。
移動には、事前に調べた無料のシャトルバスが出ている事を知っていたので、
スワンナムプーム空港~の航空券を見せないとシャトルバスには乗る事
ができません。
詳しくは、下記にURLに載っています。
バス乗り場にいく時、空港の外に若干出るんですが、空港では
分かりにくなった海外感があってタイに来たなーって感じしました。
独特の暑さ。臭い。雰囲気これは行った人にしかわかりませんね
バスを待つ。欧米人が多く、しかも一人だけなので結構浮いてました。
バスが来てさっそうと乗り込む。
ウェブの情報では、渋滞にはまるととんでもない時間がかかると
書いてありましたが、その日は時間帯もあるんでしょうか渋滞知らずで
スワンナムプーム空港まで無事に到着する事ができました。
SIMカードと両替
到着したら、まずSIMカードの購入と両替
事前の情報でスワンナムプーム空港の地下のレートが
いいと聞いていたのでいってみましたが、その時は普通でしたw
これだけは言えるのが、日本の空港で両替しない方がいいです。
レートがそんなによくない。
何かあった時の為に3000円は日本で両替していきましたが、
基本的に、タイの空港で両替しました。
通信環境について、日本からWifiを借りるかSIMカードを買うか
ローミングを使ってそのまま海外でも使えるようにするかという選択肢
になってくるかと思います。
間違いなく、現地の空港でSIMカード買ったほうがいいです!!
安いし、場所によって繋がらない、遅いとかストレスがありませんでした。
海外初で英語できない人でも簡単に購入できるので、絶対こっちの方がいいです。
最低限の事は整ったので後は何とかなります。
到着して、搭乗券の引き換えと荷物の預け入れ完了。
安いLCCがなかったので、タイ航空に乗りました。
スワンナムプーム空港→プーケット
プーケットまで1時間のフライトでしたが、機内サービスで
軽食等が出てきていい感じのフライトでした。
プーケット空港に到着!!
到着時刻は2200ぐらい。こっからバスに乗ってプーケットの
カタまで移動します。
ここでハプニング。自分の荷物がベルトコンベアーから出てこない!?
スタッフさんが僕の所に話しかけにきてくれて、スマホの画面をみせてきて
その画面には、自分の荷物が写っているではないか。
全然英語聞き取れなかったが、どうやら違うターミナルに出てきているっぽいw
めっちゃ道順説明してくれているが、ほとんど理解できなかった。
道順が書いてある地図みたいなのをみせてくれたので、それをスマホに
撮って目的の場所にまで向かうことにした。
別のターミナルと行ってもそれほど離れているわけではないので、
徒歩10分ぐらいで到着!そこから中に入ろうとしたが、到着ロビーから
中には外から入る事ができない。
違う所から出てきた原因は、国内線と国際線の出口を間違った事。
そいうえば飛行機降りて、二手に分かれる時適当に
選んでいったのが間違いだった。
警備に人に事情を説明する。勿論喋れないので、
スマホの翻訳アプリを使用した。
訳わかってくれて、通れた。
あのインフォメーションカウンターに行けと言われていった。
スタッフの人に片言の単語で話すが、あっちが何言っているのか
リスニングがダメすぎて何を言っているのが全く理解できていないw
スタッフの方も、こいつには英語で何を言っても無駄だという事を
悟ったのか、スマホの翻訳アプリを使ってくれて、翻訳してくれた
「空港のスタッフにここに来てくれと言われたのか?」
的な事を言われ、何とかゲートを通してもらった。
グーグル翻訳様様でした。
無事荷物を受け取る事ができたが、2200回りそうな時間。
こっからまた移動しないといけないのに。。
ミニバスについて
こっからは、本日の宿のカタまでミニバスで移動する。
タクシーでもよかったけど、大分安いのでミニバスにしました。
事前情報でミニバスは利用しない方がいいとネットの情報には書いてたが、
実際乗ってみて、安く済ませたいならミニバスが絶対いい!
デメリットしては、
・定員が集まらないと発車しない
→僕の時は、30分ぐらいで発車した
・運転がくそあらい
→酔った
・ホテルの目の前まで送ってくれるが、一番最後だと余計時間かかる
→一番最後だった
このぐらいだと思います。
後ろの座席に乗ると地獄を見ると書いてあった理由がわかりました。
利用するなら絶対前の座席の確保は必須ですね。
時間に余裕がない人やお金に余裕がある人はタクシー使った方が
快適な移動になる事は間違いないです。
運転の荒さに、中国人や欧米人など色んな国の人乗っていたが、
雰囲気的にみんなびっくりしていたと思う。そんなレベル。
自分が一番最後の乗客で、宿泊先がゲストハウスだったので、
グーグルマップを見せながら、なんとか近くまで到着。
運転手にお礼をして別れた。
詳しい場所がよくわからなくて、少し迷った。
プーケットの街の匂いは独特な匂いで生ごみとパクチーが合わさった匂い。
決していい匂いではないが、日本ではできない体験なので
凄く新鮮な気持ちになった。
何とか目的のゲストハウスを見つけて、片言の英語でチェックイン
部屋は、綺麗なドミトリーだった。
時間も時間なので、ルームメイトをなるべく起こさないように静かに
したつもりだったが、めちゃくちゃドアの音がなるw
しかし人の気配はなくルームメイトは、外に出かけているみたいだ。
僕はというと、もうその元気なく、速攻で寝た。
そもそも、夜遅すぎて、ナイトマーケットしまってる
明日ダイビングでかなり朝が早いっていうものあるんだけどね。
そういう感じでやっと落ち着きました。