雲のかなた

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楽しく生きる方法を思考する

「飽きる曲」と「飽きない曲」の違いをマジメに考えてみた。

 

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音楽って何回もリピートしているうちに
飽きてくる曲ありませんか?
 
 
僕は、最初にこの曲めっちゃかっこいいやんけ!
めっちゃ好きや!!と思った曲は
誰でもそうかもしれないけど、飽きるまで何回も
リピートして聴くよねw
 
 
そして
 
 
何回も聴いていれば、飽きて聴かなくなる
曲がほとんど。
 
 
そんな中、2~3割の曲は
飽きずに聴いている。
 
 
前者と後者の違いは、なんだろうか。
ふと思ったので考えてみることにした。
 
 
箇条書きにしてみる。
 
 ~飽きない~
・メロディが良い
・歌詞が良い
・楽器隊が上手い(主にドラム)
・歌声が好き
 
 
~飽きる~
・良く聴いたことのあるようなメロディ
・歌詞の意味がわかりずらい
・単純に耳がその曲に慣れる
 
 
僕が、ない頭で考えた違いはこんぐらいしか思いつかなかったw
音楽って、理論とか合理性といったものよりかは、
感覚や感情といった部分に働きかける部分が大きいと思う。
 
 
なので、違いをいくつか挙げたけど、飽きる理由としては
一番有力なのが「単純に耳がその曲に慣れる」ということだと思う。
 
 
例えると、同じ料理を味付けなど一切変えずに毎日食べ続ける。
そうすると、大抵の人は間違いなく、いつかは飽きるよ。
 
 
当たり前だけどそれは、「変化がないから」
 
 
そこを、+で何かしらの価値を付けることによって、
聴いた以上の発見や喜び?がある。 
 
 
それは、歌詞や演奏力や曲の構成なんかだ。
アコースティックバージョンなんかもそうだよね!
 
 
さっきの、例えをまた利用するなら
同じ料理だけど、味付けや盛り方なんかを変える感じ。
 
 
カレーを3食分作り置きして、
一日目は普通のカレー。
二日目はそれに卵を乗せる。
三日目はカレーうどんにする。
 
 
だとしても、毎日っていうのは、なかなかないと思うけど
自分にとっては「あーたまにこの曲ききてーな」
って定期的に聴く曲になっていっていく。
 
 
聴き手にもおおいによっても大きく異なり
変化や表面上だけじゃなくて、曲の深い部分を
思考できるか感じれるかどうかで変わってくる。
 
 
僕は、楽器やバンドをやっているから
バンドのコピーをして実際にやってみることに
よってこの曲って、聴いてるのと、やってみるのと
では全然印象は変わる。
 
 
音楽って目に見えるような変化ってほとんどないから
難しいけど、そこは聴き手の影響が大きいのかもしれない。
 
 
演奏が上手くて売れてるアーティストってより変化を付けれて
かつ、聴き手のニーズを理解している人たち。
 
 
結論としては、
 
「慣れ」 
 
 
これだろ!
 
 
書いてて、意外にも人生も似たようなもんだと思った!!