ほい!最近人生で初めて、鍵をなくしました。
その事についてつらつら書いていきます。
時は22:00。コンパ帰り。駅から家に帰る途中。
家の鍵をふとかばんからとりだそうとした。
ん? ない鍵がない。
かばんをひっくり返してみるがない。
お店に忘れてきたのかな。。
ひとまず、電話だ。
お店に電話してみる。
「もしもし。先ほどの者ですが鍵の忘れ物ってありませんでした?」
「いえ。鍵の忘れ物はなかったですね」
結果:お店になかった。
これは、道に落としたか、電車だな!!
ひとまず、お店までのルートをたどります。
何か大事な物(財布や定期)をなくした事がある人なら
わかると思いますが、めちゃくちゃ無駄な時間を使ってる
感覚が半端ないです。
お店の近くまで来て捜索開始、
うん、うん、うん道にはないねー!
そして、電車かなーと思い、乗車駅の駅員さんと
降車駅に駅員さんに聞いてみた所、キーケースは
届いてないとの事。
この時点で、その日にできる事が
「警察に電話してなかった遺失物届を出す」
そして、警察に電話した所届け出はないとの事。
この時点で!うわーまじかめんどくせー事になったと。
遺失物届を出して、その日にやれる事はやりきりました。
そして家の鍵をどうしても開けないといけない。
明日仕事だし。
時間はすでに午後12時前。とにかく、早く部屋に入りたい。
ネットで検索して一番上にきた「鍵のレスキュー」に電話。
ろくに調べものせず電話したのが失敗だった。
疲れと早く家に入りたい欲に負けた。
電話すると、けだるそうなお姉さんが対応してくれました。
30分ほどで着くらしいとの事。
そして待つこと、30分程度で鍵屋さんが到着。
感じのいいお兄さんでした。
まず見積もりを取るために、鍵の種類と把握するとの事。
うちの鍵はピンタンブラー錠を言われるもので、6ピンらしい。
その辺がわかると、タブレットを取り出し、価格表にあてはめながら
見積もり出してもらいました。
開錠料金が3万円。出張料金が8千円。
作業費が3万8千円らしい。
ネットには、¥6000~できますって書いてたのを
見てたので、なんぼ高いゆうても2万ぐらいには
納まるでしょうと思ってましたが、全然予想の範疇越え。
後から調べてたら、相場は1万2千円ぐらいらしいです。
だとしても、余裕がない人間は考える事をやめてしまう。
そして、30分ぐらい鍵と格闘しているのが見ていた。
深夜だけど、なかなかの音が響いてて通報されるのではないかと
びびりながら、様子をうかがっていた。
そして、最後がどうしても無理ですねといわれ、
ドアスコープをぶっ壊し、細長い棒を 突っ込みサムターンを
回し内鍵から開けた。
空いたときは結構嬉しかった。
ドアスコープを復旧後。お金を支払い帰っていった。
サムターン回しだと開錠に10分もかからないぐらいで
開けていたと思います。
ドアってこんなに簡単にあくんやw
これは気を付けようがないけどw
しかも別に特別な技術もいらないという
今回鍵を初めてなくしてみて、思うことはあった。
鍵をなくしたら、無駄な時間と金を使う事。
もしなくしても、落ち着いて業者は選定した方がよい。
次の日、お店の人から電話かかってきて、
「鍵ありました」
終わり!!